• Facebook
  • Twitter
  • LINE

リポビタンD公式アンバサダーで、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さん。子供に読み聞かせしているお薦めの1冊。ヨシタケシンスケさんの「このあと どうしちゃおう」

  • LINEで送る

6月14日(日)の放送ではリポビタンD公式アンバサダーで、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さんに「子供の頃」のお話をお伺いしました。

淵澤  ラグビーを始められたきっかけは?

廣瀬  僕は大阪出身。大阪はラグビーがたいへん盛んで
    5歳の時、両親に無理やり連れていかれました(笑)
    でも僕が行っていた吹田のラグビースクールは
    「エンジョイ・ラグビー」を掲げて、
    「楽しくラグビー、出来たらええやん」って感じでした。また練習が
    終わると「豚汁」や「お汁粉」が出てきたのも楽しみでした。
    食べ物と友達に釣られて行くようになりましたね(笑)

淵澤  小学校時代はラグビー以外にもスポーツされていたとか?

廣瀬  逆に言うとラグビーは週末だけで。
    他はサッカーばかりやってました。

淵澤  サッカー少年だったんですね。

廣瀬  授業が終わると、6時ぐらいまでグランドでサッカーやってました。
    バスケもやってました。

淵澤  小学校の頃の夢は?

廣瀬  その時、思い描けていたのかわからなかったんですけど、
    後から見直すと卒業文集に
    「ラグビー選手」って書いていたんですよね。

淵澤  有言実行なんですね。
    廣瀬さんが子供の頃、読んで影響を受けた1冊は?

廣瀬  僕は自分の卒業文集に何を書いていたか覚えていないぐらいなので、
    子供の頃、読んでいた本は覚えてないんです(笑)
    僕には娘と息子がいます。子供たちに読み聞かせしていて
    面白いと感じた1冊はヨシタケシンスケさんの
   「このあと どうしちゃおう」。

淵澤  私も読んでます。面白いですよね。

廣瀬  いいですよね。ちょっと癒し系のテイストなんですけど、
    読んでみると、メッセージ性が深くて。
    あ~なるほどなあ。みたいな。

淵澤  ヨシタケシンスケさんは軽いタッチのイラストで
    ほのぼのとしているんですけど、内容が哲学的なんですよね。

廣瀬  そうなんです。だから子供も笑いながら
    ちょっと急に黙ったりして。
    最後まで子供たちが見ているということは、
    スゴイ仕掛けで、作り込みがしっかりしているなあと。
    オトナが読んでも勉強になりますね。

ニッポン放送の番組一覧

他の番組を見る >