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「サマソン対決! ソングソムリエ〜夏編」
用意されたシチュエーションに音楽監督になった
気持ちで、ドンピシャな選曲をしていく恒例企画!
今回のテーマは「夏の終わり」です。
1つ目のシチュエーションは
「男子3人、女子3人、ファミリーカーで行く海!
駅で待ち合わせて全員集合~!いざ、出発の時の1曲」
三:ちょっと気になったんですが、「ファミリーカー」ってなんですか?
小:そこは私も「オジサン感」が出たなぁ〜って思いました。
三:ラブワゴンみたいな感じですか?だったら「みんなで乗れる大きい車」でよかったんですけどね。
先攻のこじまるちゃんの選曲は、
「波乗りジョニー / 桑田佳祐」
三:すげ〜いいじゃん!!!
小:海に向かってる感じですよね!
三:やっぱ直球ストレートっていいなぁ〜!!
小:これ以上の曲がありますか?
三:イヤイヤ、150kmのストレートだけが野球じゃないからね。
小:あれ?これ野球でしたっけ?
後攻三村さんの選曲は、
「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン/ シンディローパー」
小:大好きですこの曲!
三:いいでしょ。なんか朝っぽいし、爽やかのがいいかなって思って選びました。
小:それに歌になんとなく初々しさもありますよね。
三:あと洋楽だからBGMとして会話しやすいんだよね。
続いて、2つ目のシチュエーションは、
「ビーチで見る気になる女の子の初水着姿。太陽と彼女の輝きで直視ができないドキドキ。
そして海にかけていく女の子の後ろ姿!その時の1曲」
三:これもよくありますよね、女子がちょっと照れて、守りの水着的な。
小:私は、「え、海来たんだから水着普通じゃん」って
言ってる女の子と、「別に意識してねぇ〜し」って言って
めちゃくちゃ意識してる男の子ってイメージです。
三:わかる、そういうパターンもあるよね。
先攻の三村さんの選曲は、
「渚のはいから人魚 / 小泉今日子」
小:最高ですね。ピタッたりな選曲ですね。
三:「キュートな水着にズッキンドッキン」です。
小:これは男の子から見た視線だけど、女の子が歌ってる曲にしたんですね。
後攻こじまるちゃんの選曲は、
「夏の扉 / 松田聖子」
三:なんか、似てたね。
小:そうなんです、三村さんと選曲の方向性が同じだって思いました。
三:時代も同じくらいだったしね。
小:同じアイドルだし。
三:でも、80年代アイドルで勝負したらその時代に生きてた俺に
勝てるのかな?って思ったけどね。
小:すっごいドヤ顔じゃないですか!
最後のシチュエーションは、
「夜。花火で盛り上がる中、気になる女の子とグループから少し離れ、
好きだと告白。返ってきた言葉は…
『ありがとう…。でもゴメン、好きな人がいるから』
その時に流れる1曲」
小:最後はジャンケンで先攻・後攻を決めませんか?
三:いいよ。
三:ジャンケン、勝ちましたので、後攻にしよっかな。
小:では、私から発表します。
先攻のこじまるちゃんの選曲は、
「打上花火 / DAOKO × 米津玄師」
三:すげ〜いいじゃん。
小:最高にぴったり。
三:サビが来るまでなんの曲か分からなかったけど、こういう曲もあるんだね。
小:映画だったらここでこの曲が流れてると思いますよ。
三:小島瑠璃子にしてはいい選曲でしたね
小:ベースの期待値が低い。。。
続いて三村さんの選曲は、
「せぷてんばぁ / クレイジーケンバンド」
三:いや〜いいわ。この曲、好きなんだよね。夏の終わりを感じるんだよね。
小:そういう曲ですよね。
三:ただね、ここに来てなんかおっさんの恋に
なっちゃったんだよな。横山剣さんの声かな。。。
小:いやいや、渋くていい声ですけどね。
三:あと、わかる?今回サザン入れなかったんだよね。
反則になるかなって思って。でも反則とか無かったわ。
全ての選曲が出揃い、最終審査!
結果は、、、、
5-2でこじまるちゃんの勝利でした!
三:やっぱりね、最後の「打上花火」でやられたって思っちゃったよね。
小:おぉ〜!
三:実は最初の曲からやられた!って思ってたし。
点数でいうと10-2くらいで負けました。
小:三村さん。。。
三:ここは、潔く負けを認めて。
小:あれですよね、強くなる前に調子悪くなる感じですよね。
三:そうね。7月後半のジャイアンツみたいな感じになってしまいましたね。
小:今三村さんの目がシビヤになった。
三:次、夏の終わりやろうよ!
・・・ということで、
近いうちに、三村さんのリベンジマッチ
「夏の終わり編」があるかもしれません。