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Vol.117 不妊治療が上手くいかないときは!?

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格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする

『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。

 

今回は、埼玉県の匿名希望の男性から頂いた

 

『2つ下の妻と不妊治療を始めて、もう4年になります。

先日、妻から「もう体力的にも金銭的にも限界かも知れない。

だから若い女性と再婚して、あなたの子供を作って下さい。

離婚して下さい」と言われました。

確かに子供は好きですが、そうまでして欲しいとは思わないので、

必死に説得して、離婚は取り止めにしてもらいました。

 

お二人も長年の不妊治療の時、

正直、止めようと思われたことはありますか?

自分としては現在、不妊治療の止め時を考えています。』

 

というメールをご紹介しました。

 

このメールに魔裟斗さんと矢沢心さんは――

 

矢沢:やっぱり、(不妊治療の)止め時ってね、

   二人で決めなきゃいけない問題になると思うんだけども……。

魔裟斗:これ、(匿名希望さんは)4年間、同じ病院に行ってるのかね?

    心の場合はさ、3つ変わったでしょ、病院が。

矢沢:そうね。最初に行っていた病院。その後に行ってた病院のときに、

   2回目の病院は2軒、行ってたの。

魔裟斗:そうなの?

矢沢:そう、私。だから、で、最後の病院だから、本当は4軒行っていて。

魔裟斗:4年の間に4軒、行ったでしょ。だけどさ、一番最後の病院はさ、

    先生が「1年以内の間に絶対、子供を作ります」って言ってくれてさ、

    出来たわけじゃない?

矢沢:うん。

魔裟斗:この方は、どこの病院に行っているか分からないけど、

    もし、最後のチャンスとしてやるならば、

    実績のある病院に最後に行って、それでもダメだったら、

    ダメにしても良いんじゃないかな?

矢沢:うん、なるほど。病院選びも重要なんじゃないかっていうね。

魔裟斗:いや、凄く重要でしょ!

 

匿名希望さん夫婦の関係が離婚寸前まで進んだことについては――

 

魔裟斗:でも、離婚しなくても良いんじゃない?

矢沢:うん!ホントホント!

魔裟斗:それは2人だったら2人でさ、2人で色々楽しい――、

    子供に掛ける予定だったお金で、自分ら2人でね、

    色々、旅行したりさ。

矢沢:うんうん!

魔裟斗:あとは2人じゃなくてもお友達も周りにいるだろうから

    お友達と楽しくやったりさ。色んなパターンの生活スタイルが

    あるでしょ。

矢沢:うん。そうだよね。まずは、やっぱり「妊娠する、妊娠する」って

   いうよりも2人が楽しむことが重要で。で、その先にどうせ、

   子供だって出来たとしても20歳過ぎたら自立して巣立っていってさ、

   最後はやっぱり2人になるじゃない?

魔裟斗:どういう形にしろ、楽しく生活した方が良いと思うよ!

矢沢:うん!そう思います!

 

その他、魔裟斗さんの6年前のトークショーでの発言や

妊活中の周りとの関係性についてなどが聴くことの出来る

番組の本編は是非、radikoのタイムフリーでお聴きください!

http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20180702200000

 

 

 

 

 

 

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