格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする
『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。
今回は、相模原市のラジオネーム:つぐみさんから頂いた
「お二人の本『夫婦で歩んだ不妊治療 あきらめなかった4年間』を
読みました。男性に読んでもらうのに、最適な一冊だと思いました。
表紙に『子どもが欲しいとは思っていなかった』という魔裟斗さんの
言葉が書いてありますが、正直、そう思っている男性はいると思います
その温度差が男性と女性にあるから、
不妊治療がなかなか思うようにいかないのかなと思います。
それでも魔裟斗さんのように、実際に生まれると子ども好きになって、
別人のようになる人もいます。子どもを育てるのは大変ですが、
いるとやっぱり楽しいです。まだまだ世の中には、
不妊治療にノリ気でない男性が多いと思います。そんな男性に向けて、
これからも魔裟斗さんから発信していって欲しいです。」
という『夫婦で歩んだ不妊治療 あきらめなかった4年間』の感想と
不妊治療に対する思いが書かれたメールをご紹介しました。
このメールに魔裟斗さんは――
魔裟斗:若いときはね、20代前半の頃は、
子供なんか全然欲しいと思わなかったからね、俺もね。
矢沢心:それが今ではね、もう子供がいる生活は本当に楽しいなって
言ってくれるもんね。
魔裟斗:そうですねぇ。
さらに、世の不妊治療に悩める夫婦については――
魔裟斗:基本的に男の人、自分が原因だと思ってないでしょ、ほとんど。
矢沢心:そうよね!
魔裟斗:遠回りをしない方が良いっていう僕が感じた、気付いたことだってね、
まぁ、うちは色々と遠回りした結果、4年くらい掛かってしまったけど。
色んな情報があるからね、今ね。その情報を調べて、一番、
子供が欲しいなら最短で行った方が良いような気がするけどね!
その他、魔裟斗さんや矢沢心さんのファッションの好みや男性不妊に関するお話を聴くことが
出来る番組の本編は、
是非、radikoのタイムフリーでお聴きください!