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Vol.101 妊娠中の不安を克服するには?

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格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする

『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。

 

今回は、所沢市のラジオネーム:ゆきさんから頂いた

 

「2年間の不妊治療の末、やっと赤ちゃんを授かりました。

ゴールデンウィークごろに出産予定です。

治療中は、もう無理なんじゃないか、と弱気になりながらも、

この日を夢見ていました。

でも妊娠してみると、それはそれで不安だらけ。

周りの喜びに反するように、

自分の体が変わることへの不安におびえる毎日です。

主人に相談しても、みんなそうなんだから大丈夫!としか言ってくれません。

心さんはそんな不安を感じましたか?どうやったら克服できるのでしょうか?」

 

という不妊治療を乗り越え、新たな命を授かったお母さまからのメールを

ご紹介しました。

 

矢沢:私が妊娠中もあったんですけど、よくね“マタニティブルー”と

   “マタニティハイ”っていうのがあって。妊娠中に気分が落ち込む、

   何をやっても落ち込む、何をやっても不安っていう気持ちと

   何を見ても楽しくてしょうがない、何を見ても笑いが出る、

   何を見ても嬉しいっていう感情があるらしくて。きっと、ゆきさんは

   “マタニティブルー”なのかなって思うんですが――

魔裟斗:妊娠して自分の体が変わることへの不安ってどういうこと?

    お腹が大きくなるのが嫌なのかな?

矢沢:う~ん。ここがちょっとどういう不安なのかが――

   私も妊娠して体が変わることへの不安ってなかったんだよね。

   あったかと思ったの、最初。例えば、妊娠線が出たりとか、

   マタニティのときって何でもないことに不安になるの。

   これってホルモンの問題だから――

魔裟斗:結構、やっぱり良く言うもんね。子供を産んだ後、女の人が

   「何キロ、まだ戻んないのよね」とか良く言うよね。

矢沢:うん、言う。

魔裟斗:ね!

矢沢:だから、きっとこのゆきさんって例えば、色んなこと考えちゃうと思うんだけど、

   それで不安になっているのかなと思って、出産したら子育て出来るかなとか、

   育児、ちゃんと自分は出来るかなとか。その妊娠中の今の自分だけじゃなくて、

   出産してからの自分のこととかも――

魔裟斗:でも、なるようになるから大丈夫じゃない?

矢沢:そうそう!だから、それを(ゆきさんの)旦那さんは言ってるんだけど、

   ゆきさんは、もう不安でしょうがない。

 

そんな不安な時期を過ごしているであろうゆきさんに矢沢心さんからこんな

アドバイスが――

 

矢沢:私はね、色んなこと、何か趣味っていうか、何か夢中になれることを

   探してみたらどうかなって思いましたけどね。

魔裟斗:夢中になれる、趣味なんて無理でしょ!?だって、頭がさ、

    初めての出産で、そっちのことにいっぱいいっぱいじゃないの!?

矢沢:例えば、漫画を読むとか好きな小説を読むとかビデオを観るとか、

   ずっとそのことに夢中になるんじゃなくて、何か集中出来ること。

   例えば、昔の人だったら編み物をするとかあったじゃん。

   子供の物を縫うみたいな。そういう何か夢中になれるものがあったら

   良いのかなって、私は思いましたけどね。

  

その他、子供の褒め方に悩むお父さまへの魔裟斗さんからのアドバイスや

公園デビューするお父さまへのアドバイスなども聴くことが

出来る番組の本編は、是非、radikoのタイムフリーでお聴きください!

http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20180222210000

 

 

  • ゲンナイ製薬

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