格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする
『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。
今回は、福岡県のラジオネーム:みゆさんから頂いた
「この番組を聴いていて、心さんが旦那さんの魔裟斗さんを尊重して
立てているのを感じて、勉強になっています。そんな心さんを魔裟斗さんは、
一人の女性として大切にしているんだろうなぁ……と、いつも感じています。
それに対して私の旦那は、私のことを母親扱いするので、カチンときています。
話は変わって、魔裟斗さんに質問です。
心さんに限らず、奥さんが旦那さんにこんな風に接してくれると“嬉しい!”
と思うポイントは何ですか?」
というメールから魔裟斗さんの奥さんにこうして欲しいというポイントの話や
奥さんの在り方の話に――。
魔裟斗:う~ん、そうですねぇ……。ポイント……。
基本的に、やっぱり旦那さんを外とか人がいる前では立ててくれたりとか、
仕事から帰ってきて食事の用意をしてくれたりとか。
「お疲れ様」の一言とか。結構、そういうのが大事になってくるんじゃないの。
矢沢:「お疲れ様」の一言ね。そういうのは、忙しくても出来るよね!
でも、私、そんなに(旦那さんを)立ててっていうのを
気を付けてやっている訳じゃないけれども――
魔裟斗:まぁ、でも世の中でさ、母親扱いする人って多いんじゃないの、奥さんのこと。
どのくらいの割合でいるんだろうね? 半分くらいいるんじゃない?
矢沢:育児中はそうなっちゃうよね。どうしてもやっぱり母親になってるし、
だからこそそうなっちゃうのかもしれないけど、もしかしたら、
(みゆさんは)「お母さん」とか呼ばれているのかもしれないね。
魔裟斗:まぁ、でも子供の前ではさ、「お母さん」とか「ママ」って呼ぶんじゃないの?
矢沢:呼ぶと思うけどね。
魔裟斗:逆に「お父さん」とか「パパ」って呼ぶんじゃないの? 旦那さんのことも。
矢沢:なんだろうね?(みゆさんが)どういう部分でカチンと来てるのか、
まぁ、その積み重ねなんだと思いますけども。まぁ、あとはちょっと髪の毛を
綺麗にしに行ったりね。そういう時間があると良いんだけどね。
どうしても0歳のお子さんがいると大変だから。
魔裟斗:どうしてもお母さんっぽくなってくるからね。子供の面倒を見てたりとか。
そこをなるべく、自分でもお母さんっぽくない雰囲気を保つっていうのは、
大事だよね。
その他、新年最初の放送で話題になったお風呂場から聴こえないのに矢沢さんを
呼んでしまう魔裟斗さんの真意なども聴くことが出来る番組の本編は、
是非、radikoのタイムフリーでお聴きください!
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20180118210000