いつもとは少し違った放送をお届けします!
『メダルラッシュに沸いた平昌オリンピックを振り返ります!』
平昌五輪では過去最多のメダルラッシュだった日本。
金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個で合計13個のメダルを獲得した。
平昌オリンピックで現地からレポーターを務めた林ディレクターを招いてお話を伺います!
食事はメディア陣はしっかり料理が供給されていて、韓国料理だけでなくパスタとかも食べられますし、世界各国の料理が食べられました。
今回、初めてオリンピックのレポートをしたんですが、
【平昌オリンピックの現地で印象に残ったアスリートのコトバ】
『スキージャンプ女子で銅メダルを獲得した高梨沙羅選手のコトバ』
『スノーボード男子ハーフパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢選手のコトバ』
2位という結果で終わったんですけど、素直に自分が2位だったと認められる滑りはできたのかなって思ってるし。
最後の選手も自分以上の滑りをしたのかなっていうのを全体的に感じるので。
でも、前回と同じ位置っていうのが悔しさに残っていますね。
『フィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦選手のコトバ』
『金子達仁が見た「中田英寿の引退劇』
日本サッカー界のカリスマ中田英寿。
2006年サッカーW杯で試合終了後にグラウンドに倒れて涙を流したように見えた姿が印象的だった。
この時、記者からの「なぜ泣いたのか」という質問に無言を貫いた中田。
プライベートでも親交が深い金子が当時の引退劇を語った。
これまでどんな試合でも中田は涙を見せることはなかった。
それはどんな時も「まだ次がある」「ここで終わりじゃない」という意思が彼の中にあったからだという。
しかし、大会前からW杯を終了後の引退を決意していた中田。
試合終了のホイッスルを耳にした瞬間に思わず涙が出てしまったそうだ。
「終わりだなと思ったら色んなものが溢れて出てしまったんだ」
お酒を酌み交わし、金子にそう語ったという中田。
29歳という若さで、現役を引退した中田。現役生活で悔いが無いのかと問うたところ
「悔いでは無いが・・・」という言葉からこんなことを語ったそうだ。
「悔いではないが、ペルージャで結果を出して、ローマへ移籍した。
ただローマのトップ下にはトッティという選手との併用での起用だったため、
より出場機会を求めてローマに別れを告げた。
あの時、ローマに残っていたら俺はどうなっていたんだろう。」
と考えることがあるそうだ。
そして!今年の6月に中田と金子はローマへ旅立ち、関係者と対談する予定だという。
「この詳細は書籍にて公開する予定です!」と語る金子。
今後の動向に注目していきましょう!お楽しみに!
6月14日に開幕する「サッカーロシアW杯」!
「ハリルJAPAN」について語っていただきます!
「辛口ではなく甘口で!」と念を押して始まりましたが・・・?
6月19日に「コロンビア」24日「セネガル」28日「ポーランド」と対戦する予定の日本代表。
−これからの日本代表、もうW杯まで日が無いがどういう準備をしていけばいいのだろうか?
「何もしなくていいんです」と語る金子。
「今の日本代表は相手に合わせるサッカーだから、これからの親善試合がどんな結果になろうとあまり関係がないんです。それに僕は腹が立ってるんですけどね(笑)」
−過去の日本代表と比べて今の日本代表はどうなのか?
「これまで98年、02年、06年、10年と年々世界を戦う選手の経験値が上がっていっていたんです。前回のW杯が最高ですよね。
本田選手がモスクワからミランへ。長友選手がインテルへとビッククラブに移籍した選手が現れた。今年はそれが無い。史上初めて、海外での経験値が上がっていない日本代表。
W杯前にこんなに胸が高まらない日本代表も久しぶりですね。結局辛口になっちゃった(笑)」
プロ野球が3月30日(金)に開幕するということで
『開幕直前!今年のプロ野球!』
大の阪神ファンの金子。気になる今年の阪神を聞いて見ると・・・
ニッポン放送ショウアップナイター解説者の田尾さん曰く「ロサリオは結構いい!」とのこと!
その情報を聞いて「よし!」とガッツポーズ。
やはり優勝候補は広島カープをあげる方が多い中・・・。
オープン戦、勝率一位の巨人は今年、メジャーリーガー上原浩治が入団。
さらに、打撃では若手の岡本が台頭するなど選手層が厚いのが強み。
今年はヤクルトに広島から石井琢朗コーチが移籍。練習の量と質が目に見えて変わってきたそうだ。さらに青木宣親選手も移籍したことで打撃のパワーアップが予想される。
DeNAは、阪神から大和選手が加入。打撃に厚みがでた。
他球団の選手層が厚くなったという情報を聞くたびに「くぅ〜!」と悶えるように羨む金子!
そんなプロ野球は3月30日(金)にセ・パ両リーグが開幕します!
〜〜〜〜お知らせ〜〜〜〜
金子達仁さんの最新著書『プライド』
幻冬舎より2017年12月13日発売!
日本格闘技界の原点
1997.10.11「高田延彦×ヒクソン・グレイシー」の真実が、
20年の時を経て、初めて明かされます!
あの一戦がどのようにして開催に至ったのか・・・。
舞台を整えため突き進んだ裏方達、それぞれの思い・・・。
高田とヒクソンの双方のインタビューを基に執筆された書籍は、世界初!
現在、特設サイトにて第一章が特別先行公開されています。
格闘技ファンはもちろん、そうでない方も楽しめる一冊です!
是非、ご一読ください!
http://www.gentosha.jp/articles/-/8844