今週は ミーナさんの経営のお師匠様
株式会社武蔵野の小山昇社長を迎えて
ラジオ版「仕事ができる人の心得」をお送りしています。
「仕事ができる人の心得」とは、
阪急コミュニケーションズから発行され
ロングセラーとなっている一冊。
ミーナさんの愛読書でもあり
いつもカバンに入れているためもうボロボロに・・・。
さて、そんな「仕事ができる人の心得」から
今回解説頂いたキーワードは…
『迫力』
本には「説明しすぎるとなくなる。
説明のしすぎはお説教になってしまい
聞く方の気力がうせ、疲れる」とあります。
このあたりを小山社長に詳しく伺うと
「毎年、会社の経営計画書発表会をしています。
その中で、その年の会社の経営方針を話しているのですが
私は時間を決めて、それに合わせて話しています。
このためダラダラと説明することがなくなり
社員のストレスも減るんですよね」
これは会社だけでなく
人づきあいにも応用できる考え方ですね。
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