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2018年7月17日(火)開催
第123回ニッポン放送番組審議会 議事概要
場所 パレスホテル東京
出席者
(委員) 澤岡 昭 委員長、石井 幹子 副委員長、山本 一力 委員
山口 香 委員、松岡 昌志 委員

(放送局) 岩崎 正幸 代表取締役社長、森谷 和郎 専務取締役、牧田 英之 常務取締役、松浦 大介 常務取締役、
瀬尾 伊知郎 編成局長、柴田 篤 編成部長(事務局長)

「ニッポン放送に期待すること」

今回の審議会は、特に議題を設けずに、自由な意見交換の場とした。
審議会の冒頭では、ニッポン放送の岩崎正幸社長が、
西日本を襲った豪雨に触れ、災害時のラジオとして社会的責任をしっかりと果たしていきたいと語った。

  • 多様化する社会に対応した放送を意識してほしい。
  • 外国人旅行者が急増するなかで、災害放送の多言語化も検討してみてはどうか。
  • テレビの野球中継が減少する中、ショウアップナイターは野球の面白さを伝える伝道師。がんばってほしい。
  • 高齢者のリスナーも多いので、熱中症への注意喚起をしっかりやってほしい。
  • 西日本の豪雨では避難が遅れて多くの犠牲者が出た。国民の防災リテラシーを高めるための災害報道に取り組んでほしい。

などの意見が出された。

ニッポン放送では、こうした各委員の意見を参考に、より良い番組制作に努めて行く。

次回の番組審議会は、2018年9月18日に開催される予定。

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