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2014年4月15日(火)開催
第80回 ニッポン放送番組審議会 議事概要
場所 ニッポン放送8階役員会議室
出席者
(委員)澤岡 昭副委員長、福田 宏之委員、石井 幹子委員、山本 一力委員、山口 香委員
(放送局)村山 創太郎社長、宮本 幸一専務、松村 吉洋取締役、近藤 久晴制作部長、小池 清編成部長、伊沢 尚記広報室長(事務局長)

議題「番組開始から満25年 お昼休みのトークバラエティ 『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』」

今回は平日、お昼の11時30分から放送中の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』について審議が行われた。

『ラジオビバリー昼ズ』は、今年4月に放送開始から満25年を迎えた。
ニッポン放送の昼間のワイド番組としては、一番の長寿番組となっている。番組のコンセプトとしては、「昼休みに聴けば笑える、肩の力を抜いて楽しめる番組」、そして、「高田文夫の演芸や芸能へのこだわりがにじみ出る番組」の2つを掲げ、王道のトークバラエティ番組としてお送りしている。

毎日、旬の話題を高田文夫が独自の切り口で語るオープニングのほか、リスナーと触れ合うクイズコーナー、俳優、歌手、スポーツ選手、文化人など幅広いジャンルのゲストとのトークが聞き所となっている。

委員からは、

  • 25年も続けてきたのだからこれからもぜひ大事に、長く続けて欲しい
  • 高田さん本人の喋りの才能はもちろん、人を育てる才能が素晴らしい
  • 予期せぬ言葉を次から次に発する頭の回転、意外性がすごい

などの意見が出された。

ニッポン放送では、こうした各委員の意見を参考に、これからもリスナーに長く愛される番組づくりに励む。

なお、次回の番組審議会は、5月20日に開催される予定。

ニッポン放送番組審議会事務局 〒100-8439 東京都千代田区有楽町1-9-3 TEL03-3287-1111