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2009年6月16日(火)開催
第33回 ニッポン放送番組審議会 議事概要
場所  ニッポン放送 8階役員大会議室
出席者
(委員)村上和雄委員長、澤岡 昭副委員長、大内順子委員、米長邦雄委員、福田宏之委員、石井幹子委員、山本一力委員
(放送局)磯原裕社長、大沼 渉常務、宮本幸一常務、森谷和郎取締役、岩崎正幸取締役、松浦大介編成局長、檜原麻希デジタル事業局長、森田耕次報道部長、伊沢尚記スポーツ部長、瀬尾伊知郎編成部長(事務局長)
議題 1.「ニッポン放送開局55周年記念エンターテインメント企画」
今回は「ニッポン放送開局55周年記念エンターテインメント企画」について 審議が行われた。
審議会の冒頭、新型インフルエンザのパンデミック宣言に対し、ニッポン放送ではこれまで通り、「正確な報道・不安を与えない放送」を堅持するとともに、梅雨から夏にかけて、手洗い・うがいで感染予防をするという一般的な健康管理にポイントを置き、秋の第二波に備えるといった啓発キャンペーンを展開していくことが説明された。また、「上柳昌彦 土曜日のうなぎ」が第46回ギャラクシー賞ラジオ部門で優秀賞を受賞したことが報告された。
引続き「ニッポン放送開局55周年記念エンターテインメント企画」について 審議が行われた。
ニッポン放送は、1954年7月15日の開局以来、リスナーと直接触れ合う機会をつくり出すため、あるいは、新しいリスナーを獲得するため、またそれに繋がる先進的なステーション・イメージをアピールするため「エンターテインメント・イベント」を非常に重視してきた。今回は、今年開局55周年を迎えるにあたり、独自のメモリアルイベントである、「アルターボーイズ」「キサラギ」「グローリー・デイズ」「オールナイトニッポン歌伝説」「番組一押し!有楽町歌伝説」と、「開局記念日 7月15日に向けての放送予定」が報告された。
これに対して委員からは、
・イベントを主催するのに、スポンサーはどうなっているのか?
・新しい分野での方向性が知りたい
などの質問が出された。
ニッポン放送では、エンターテインメントのコンテンツ開発に注力し、新たなビジネスチャンスの創造に向け、持続的なエンタメ事業の発展を図っていくことを誓って、第33回ニッポン放送番組審議会を終了した。
なお次回の番組審議会は、7月21日に開催される予定。
ニッポン放送番組審議会事務局 〒100-8439 東京都千代田区有楽町1-9-3 TEL03-3287-1111