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2008年9月16日(火)開催
第25回 ニッポン放送番組審議会 議事概要
場所  ニッポン放送 役員大会議室
出席者
(委員)村上和雄委員長、澤岡昭副委員長、大内順子委員、米長邦雄委員、福田宏之委員、山本一力委員
(放送局)磯原裕社長、大沼渉常務、宮本幸一常務、近衛正通常務、森谷和郎取締役、田中厳美編成局長、
瀬尾伊知郎スポーツ部長、上村貢聖制作部長、松浦大介編成部長(事務局長)
議題 1.「2008年 ニッポン放送秋の番組改編」
今回は、「2008年 ニッポン放送秋の番組改編」について審議が行われた。審議会の冒頭、6月に亡くなられた長沼健番組審議会副委員長の後任に澤岡昭委員が就任したこと、8月の北京オリンピックに関するニッポン放送の放送対応の結果、などが報告された。
続いて「2008年 ニッポン放送秋の番組改編」について審議が行われた。
ニッポン放送は来年、開局55周年を迎えるが、これまでリスナーに、たくさんの喜び、笑い、感動、驚きをお届けしてきた。この秋は『ワクワク x ゾクゾク = !?』をキャッチフレーズに、すべてのリスナーにエールを送るラジオ局として、また今まで以上に生活応援ステーションとして、わくわくする番組を続々と送り出していく。
 ヤングタイムの新番組「銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA」は、SNS、ソーシャル・ネットワーク・サービスと連動し、リスナーだけではなく、インターネット上で情報発信を行っているアーティストやクリエイターも巻き込んで作り上げてゆくという新しい試みの番組である。
 また、野球ファンだけではなく、働くリスナーにエールを送る「松本ひでおのショウアップナイターGo!Go!」、上柳アナウンサーが土曜日の夜の街に飛び出し、リスナーと触れ合う「土曜日のうなぎ」はじめとした新番組が紹介された。
これに対して委員からは、
・SNSと連携した番組は初めてか?
・大人の番組でも、SNSを使った企画を考えてみたらどうか
・世代を限定するのではなく、親と子が共有できるような企画を考えても・・・
などの質問や意見が次々に出された。
ニッポン放送では、こうした意見を参考に、これからも、ワクワクゾクゾクする、ニッポン放送ならではという番組作りを目指すことを誓って、第25回ニッポン放送番組審議会を終了した。次回は10月21日に開催される予定。
ニッポン放送番組審議会事務局 〒100-8439 東京都千代田区有楽町1-9-3 TEL03-3287-1111