須田慎一郎のニュースアウトサイダー

2019.01.30

憲法学者/作家 竹田恒泰さんが語る「改元」

今週のゲストは憲法学者で作家の竹田恒泰さん。近づく「改元」について、改元の意味合いや国民としての心構えなどのお話を伺いました。

竹田恒泰さんが語る改元の意味合い、国民の受け止め方とは?

須田:今日は、実を言うと2回目の登場なんですよ。今年は「改元」という国家的一大イベントを控えているじゃないですか。歴史や本来の改元の意味、これまでの流れの問題点など色々と伺っていきたいなと思っているんですけれども。ラジオを聞いている皆さんもそうだと思うのですが、日本人でありながらこの「改元」の本当の意味するところであるとか、皇室って知っているようで意外と知らないんですよね。

東島:そうなんですよね。

須田:今日はそういったところをどんどん聞いていきたいなと思います。

須田:こんな質問をするのは日本人として大変恥ずかしいのですが、改元とは一体どういう意味を持つのでしょうか?

竹田:元々は特別いいことが起きた時とか特別悪いことが起きた時に元号って変わってきたんですね。いいことが起こって改元するといい流れに乗る、悪いことが起きて改元すると悪い流れを断ち切る、心機一転という意味合いがあったんですね。ただ、幕末に悪いこと(ペリー来航や地震など)が起きすぎてしまってコロコロと元号が変わったということがあって、明治以降はちょっと整理しようということで改元の理由を1個に決めたわけです。それが天皇の崩御だったわけですね。天皇陛下がお亡くなりになるというのが日本国民にとって最大の悲しみではないかということでそこに整理したわけです。1世1元号ということで、明治天皇の時は「明治」、大正天皇の時は「大正」ときたわけですが、天皇陛下がお元気なうちに譲位なさるというご意向をお示しになって、それが実行されるものですから従来の天皇が崩御されて元号が変わるのとは違う理由で、明治以降これまでにない理由での改元が行われますね。


その他にも元号にまつわるお話を色々とお伺いました。続きはぜひYouTubeでお聞きください。

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      須田慎一郎

      経済誌の記者を経て、フリーのジャーナリストに。週刊誌や新聞などで執筆活動を続けるかたわら、ラジオ、TVの報道番組で活躍中。政界、経済界での豊富な人脈を元に数々のスクープを連発。

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      東島衣里
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      東島衣里
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      1991年1月4日生まれ。
      長崎県出身。
      趣味は読書、料理。
      特技はバレエ、ぱぱっと料理。
      Facebook:東島衣里

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