番組が取材した「聴いて思わずグッとくる、GOODな話」をお送りする10時のグッとストーリー。

今日は、信州上田・真田幸村（信繁）の故郷のご当地ヒーロー「六文戦士ウェイダー」を立ち上げた羽地勝義さんの物語。

報道カメラマン、CMディレクターとして活躍していた羽地さん。6年前、地元・上田に何か貢献できることはないかと思いついたのが、ご当地ヒーローでした。

まずCGでヒーローのコスチュームをデザイン。SNSにアップしたところ「手伝いたい」という有志が集まりました。そして2013年、とうとうヒーローショーが実現したのです。

「子供たちに『ウェイダーがんばれ！』と声援をもらったとき、みんなグッときて、ウェイダー役も、スーツの中で泣いてました」

ヒーローショーのスタートから4年、ついに映像の制作も始まりました。

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