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2020年の東京五輪出場を目指す廣重幸紀選手が華麗なクライミングを披露!!

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今回のゲストは、
スポーツクライミングで、
2020年の東京五輪出場を目指す

廣重幸紀選手です!



廣重幸紀選手のプロフィール】

廣重選手は、1995年生まれ、福井県鯖江市(さばえし)の出身。


小学5年生の時、クライミングが趣味の父親の影響で競技をスタート。
2014年にリード日本代表に選出され、ワールドカップのリード大会にも参戦。

 

2016年の日本学生選手権では、ボルダリング女子で2連覇を達成、
今年3月に福井大学を卒業し、関東に拠点を移して、
2020年の東京オリンピックを目指されています。

 


有楽町を飛び出して、
ニッポン放送が運営する、東京有明のスポーツクラブ
「athletic camp LION(アスレチックキャンプライオン)」で
廣重選手に様々なお話を伺いました!

まず廣重選手が5メートルの壁登りを披露!!

せっかくなので金子さんも挑戦しました!

−小学校5年生で、クライミングを始める前から興味が?
小学校1年生の時に、
はじめて父がやっている姿を見て、
そこからもうずっとやりたいなと思っていましたね!

−どんなところに惹かれた?
純粋に本能的な楽しさというか、
木登り的な感覚ですよね!
ちっちゃい時に保育園とかで、
高いところ登ったりだとか好きだったので、
そういうところからの楽しさですね!

−男子的な子供だった?
一人で虫を捕まえに行ったり、
とにかく自然が大好きでした!
動物も好きですし、一人で森の中とか行って。
走り回っていましたね!


そんな廣重選手が今でも忘れられない言葉、大きなチカラになった言葉とは?
『自分を一番信じてくれるのは、自分だけだ。』

今現在もトレーナーとして見ていただいている方からの言葉。
去年代表にも選ばれず、1年間ずっと不調で苦しくて、
練習行っても辛いし、ずっとモヤモヤしている状態だった。
そんな中かけられた言葉。


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