• Facebook
  • Twitter
  • LINE

女子バレー・大林素子が日本代表を背負うことを決意した言葉

  • LINEで送る

今回のゲストは
バレーボール女子・元日本代表でエースアタッカーだった
大林素子 
さんです!


今回は、大林さんの『相棒』「こだわりの用具」に迫りたいと思います!
大林さんの相棒は『シューズ』
「シューズは2、3ヶ月ぐらいの頻度でどんどん変えていきます。」
「足型とかインソールとかがポジションによってシューズの特性も変わってきています!

「何度もジャンプしてアタックする人はちょっと厚めでクッションを多めにするシューズ。
すばしこさが必要なレシーバーの人はシューズを軽くするなど、人やポジションによって変わるので」
「あと、足首の靭帯を切った時はちょっと腫れて大きくなったりするので、
色々な要素があるので、2、3ヶ月に一度はシューズを買い換えていましたよ」


そんな大林さんに金子がより深掘りして聴いていくコーナー
『金子の深堀り!』

【バレーボール日本代表は東京五輪で勝てる?】
「勝ってほしいという想いがあったんですが、日本でやるので勝たなきゃいけないという想いに変わってきましたね。
−厳しい現状を打破するためにこれからの2年で必要なことは?
「日本の場合はどれだけ世界と戦って、合宿してどんどんいろんな経験を積ませたいですね。
男女共若い選手が多くて、キャリアが無い選手が多いので、どれだけ世界と戦って大きくなれるかっていうのが大事かもしれないですね。」
−中田久美監督については?
「中田久美の戦う姿勢を全選手が持てれば最強だなって思いますね。」
「やっぱり、メダルが期待されている分、覚悟を持ってやらないといけない」
「だから覚悟を持った選手だけが残ってほしいですね。」


そんな大林さんが今でも忘れられない言葉、大きなチカラになった言葉とは?
『お前が決めなくては日本は負けますよ。』

これは元バレーボール女子日本代表監督の山田重雄さんの言葉。
オリンピックの時に練習中もこの言葉を常に言われ続けていたという。
「久美さんのトスは、最終的に私に上がってくるので、私が決めれば勝つし、決めなければ負けるとかいう単純なことです。」
「そこで全部背負ったものを決められるのか?覚悟を持って練習しているのか?
ということをずっと言われ続けてきた。
しかし、その重圧に耐えてきたことが彼女を成長させたという。


〜〜〜〜お知らせ〜〜〜〜
金子達仁さんの最新著書『プライド』
幻冬舎より2017年12月13日発売!

日本格闘技界の原点
1997.10.11「高田延彦×ヒクソン・グレイシー」の真実が、
20年の時を経て、初めて明かされます!
あの一戦がどのようにして開催に至ったのか・・・。
舞台を整えため突き進んだ裏方達、それぞれの思い・・・。
高田とヒクソンの双方のインタビューを基に執筆された書籍は、世界初!

現在、特設サイトにて第一章が特別先行公開されています。
格闘技ファンはもちろん、そうでない方も楽しめる一冊です!
是非、ご一読ください!

聖教オンライン

ニッポン放送の番組一覧

他の番組を見る >