1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
1/21 江本孟紀さん前編 |
2017/01/21 |
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【裏話】
オープニングで韓国の政治姿勢に対して
きびしい指摘をされていた渡邉さん。
一方で、1997年に韓国がアジア通貨危機で、
IMFの救済を受ける事態になったことをここ数年、熱心に研究。
自身の人脈で、その危機を乗り切った現地の大企業のトップとも
積極的に意見交換をし、相当詳しくなられています。
1500人を前にした、今年の「講演会はじめ」でも、
もし財政破綻や、金融危機が起きた場合の
生き残り戦略について熱を込めてお話をされたところ、
真剣に耳を傾ける経営者がとても多かったそうです。
ラジオでも引き続き、このテーマのお話をして下さると思います。
【1/21放送】
今回のゲストは、ニッポン放送ショウアップナイターでもおなじみ
野球解説者・江本孟紀さん。
江本さんは、参議院議員としても12年の経験があります。
今回は、野球人生ではなく、珍しくその政治家人生を振り返るお話。
ただ、エモヤン節は健在。
「僕は、そんなん、どーでもいいと思った」
「僕は、そんなん、おかしいやろーと思った」
と、自分の信念で貫いてきた
政治家時代のエピソードをたくさん披露してくださいました。
収録後、江本さんの野球解説が人気の理由がわかった気がする...と渡邉さん。
大胆なものの言い方をされるけど、
ちゃんと勉強して、実はすごく考えて発言されている。
だから伝わるものがある。
次回は、江本さんの5年後の夢、そしてプロ野球界の話もお聞きします!!