1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
1/14 北原照久さん後編 |
2017/01/16 |
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【裏話】
オープニングで中国経済の話をされていた渡邉さん。
元経営者だけあって、現実的な分析と見通しをする一方、
講演会などでは理想的な戦略として「論語」を例えにされています。
現実と理想をバランスよく用いられています。
先週も沖縄の経営勉強会で論語から、お話をされたそうです。
【1/14放送】
前回に引き続きゲストは、
なんでも鑑定団でおなじみ、横浜ブリキのおもちや博物館館長の
北原照久さん。
北原さんの5年後の夢はこちら!!
「宇宙に行く!」
北原さん、絶対に行く、なんとしても行く!! と
今までのゲストの中でいちばん力強く色紙を発表。
その後、話は夢を叶える生き方について
●とにかく夢を、人に言いまくること
●とにかく夢を、映像カラーで想うこと
これは、渡邉さんも普段提唱していること。
100人に夢を話すと、99人は無理だよ...と言うと
けれど、1人ぐらいは「応援してくれる人」がいる
その1人が大切と、北原さん力説。
渡邉さん、北原さん共に
「そんなの無理だよ」という、
夢を実現してきた二人の対談は
共通点がいっぱい。
北原さんの宇宙に行くという夢に
それどうしたら行けるの?? と申し込み先を詳しく渡邉さん。
きっと、宇宙に行くという夢は、お二人が叶える気がしています。