1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後１年間運送会社で働き資本金３００万円を貯める。１９８４年ワタミを創業。２０００年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
12/3 中田宏さん前編 |
2016/12/04 |
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【裏話】
オープニングで、
川越少年院に講演と視察に行って来た話をされていた渡邉さん。
夢を持って、努力すれば、人生はやり直しが出来ると講演。
ちなみに視察では細かい所まで職員に質問
・刑務所の食事はカロリーがコントロールされている
・受刑者の中には時間内で自由にテレビが見られる人もいる。
只、食事の総カロリー数も、テレビを見る時間も、
普通に社会で生活している渡邉さんは「それ以下」で、普段節制しているそうです(驚)
【12/3放送】
ゲストは、元衆議院議員、前横浜市長の中田宏さん。
中田さんこんな本を出されています!!
中田さんが横浜市長選挙に挑戦した時
相手は与野党が推す現職で、99％勝てないと言われた。
しかし潜在的に「市の財政」に不安を感じている人
対抗馬が出ることで盛り上がるというマスコミの報じ方が味方したと分析。
市長になったあとは、財政改革で、一兆円のムダを削った。
ただしみんな、自分の所の予算は減らさないで欲しいと、相当嫌われた。
中田さん、渡邉さん、「国も同じ」
歳出を削減しなくてはいけないのは、みんな理解している。
けれど、自分に関わるものは減らさないで欲しいとなる。
横浜市出身の二人の改革派が一週目でたどりついた結論は同じ。
来週は中田さんの5年後の夢もお伺いします。
