1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
12/10 中田宏さん後編 |
2016/12/10 |
---|
【裏話】
オープニングで、
忘年会の話をされていた渡邉さん。
※↑坐和民赤坂見附店
国会に近い、赤坂見付や新橋の和民は、
夕食や会食で渡邉さんもよく行くそうです。
他の国会議員の先生にも、「こないだお店、行きましたよ...」と声かけられると
経営の一線を退いたとは言え、
創業者としてやはり「まいど、ありがとうございます」と
うれしく、返してしまうそうです。
リスナーの皆さんも
赤坂見附や新橋の和民だと、渡邉さんと会えるかもです。
【12/10放送】
先週に引き続き
ゲストは、元衆議院議員、前横浜市長の中田宏さん。
中田さんの5年後の夢はこちら!!
天下泰平の泰平。
社会を良くしたい...が中田さんの一貫した信念。
現在は、議員ではなくメディアや大学の講師として
社会の問題点をわかりやすく解説することを使命としている。
横浜市長時代は、売春街の一層などで、身の危険を感じたこともある。
週刊誌等では、事実無根の女性問題で、誹謗中傷もされた。
渡邉さん、それでも信念を貫き通した中田さんの姿勢を評価。
一方で、中田さんのように中傷された内容が、裁判で無実となっても
そのことは大きく報道されない今のメディアのあり方を問題提議。
横浜市出身の二人の改革派、
政治家でなくても、生活ができるぐらいの人が政治をしないと
本当の改革はできない。という結論に行き着いた対談でした。