1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
4/18 池間哲郎さん前編 |
2015/04/19 |
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【裏話】
オープニングでワタミの新入社員や
この春でワタミのアルバイトを卒業する学生さんからの
メールを紹介していた渡邉さん。
創業者と言う立場上、当然えこひいきはダメです。
けれど先日、横浜のお店でアルバイトの女の子から、
「創業者と同じ希望ヶ丘高校です。後輩です!!」と声をかけられて
「あれは、いい子だ...」と言う一面も(笑)
創業者の前に、母校の先輩の顔でした。
ちなみに横浜出身の渡邉さん
最近のお気に入りは、和民のこちらの蒸し立てシュウマイだそうです。
【4/18放送】
ゲストは、沖縄を拠点に活動する
国際ボランティア、アジアチャイルドサポート代表の池間哲郎さん。
このような本を出されています。
渡邉さんも「スクールエイドジャパン」と言う
発展途上国を支援する公益財団の代表をされています。
なので、行く先々で池間さんのお名前を聞いていた。
池間さん、30代の後半までは適当に生きていたと自ら語り
それが、フィリピンで貧しい子供たちを見て、
自分の人生を変えた。
その時、その子供(少女)と交わした言葉が
この本のタイトルです。
渡邉さんも、池間さんも発展途上国でボランティアをされているからこそ
現地での日本人による買春の話では、
一層きびしい怒りの表情を見せていました。
次回は、池間さんの5年後の夢、