1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
4/11 桜井博志さん後編 |
2015/04/13 |
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【裏話】
オープニングでこの春の「ワタミの値下げ戦略」についての
質問メールに答えていた渡邉さん。
値段を下げても、品質は下げない理由をお話していました。
アイテム数を絞ったり、調理方法を工夫する
ちなみに渡邉さんの手元のハイボール
450円から290円!! (グラスの量は同じです)
食べていらっしゃるシューマイは1個150円!!
そう聞くと、たしかに安いと感じます!!
【4/11放送】
先週に続きゲストは、人気の日本酒「獺祭」を製造販売されている
旭酒造の桜井博志社長。
桜井さんの5年後の夢はこちら!!
渡邉さん、獺祭が人気の日本酒の地位を手にしても
「まだまだ」と言う桜井さんの姿勢に共鳴。
そんな桜井さんの「獺祭」と渡邉さんが創業した「和民」が
この春コラボレーションを発表!!
等外米(ちょっと形が悪い、けれど磨けば味は同じ)を使った
「獺祭・等外」を全国の「坐・和民」「和民」「わたみん家」で限定独占販売。
獺祭ファンにとってこれは大きなニュース!!
スタジオに届いた「獺祭・等外」を前に
番組初、少し日本酒を飲みながらの放送。
世界に「獺祭」を広めたい、桜井社長の構想に、
渡邉さん、関税等の整備で、
政治家として日本酒を世界に広める応援をしていく約束をされていました。
あの約束は酔った席の約束ではないと思います!!