1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
7/12 久松達央さん前編 |
2014/07/13 |
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【裏話】
週末は地方出張も多い、渡邉さん。
しかしこの春からはじまった
ラジコプレミアムのサービスを利用すれば
全国各地からこの番組がお聞き頂けます。
↓
今週も移動中の新幹線の中で
番組をチェックされたそうです。
【7/12放送】
ゲストは久松農園代表の久松達央さん。
こちらの本を出版されています。
●慶応大学を卒業後、帝人に入社。
どうして、一流企業をやめて農業に??
●(当時若かったので)
大企業の会議の多さや、スピートの遅さに矛盾を感じた。
ちょうどその時、趣味でやっていた家庭菜園にのめり込んだ。
●久松農園も有機野菜。
日本最大の有機農業生産法人ワタミファームに
見学に行ったことも。
●農業事業者のオピニオンリーダーとして
内閣府規制改革会議 農業ワーキンググループでも
発言、提言をされている久松さん。
●渡邉さんは、この規制改革会議の提言に
参議院議員として賛成、推進の立場。
●雑草や虫との地道な戦いの末に、体にやさしい美味しい
有機野菜は出来ます。
しかし渡邉さん、久松さん共に
露地栽培の有機野菜にこだわる理由を
最後は「なんとなく好きだから」、
そうお応えになったのが印象的でした。
来週は、久松さんの5年後の夢をお伺いします。