今週のテーマは、「スケベを科学する」！！
スケベであることがよろしくないという風潮も一部にあることも事実。
でもスケベは悪いことなの？スケベで得することはあるんじゃないの？
はたして、スケベにはどんなメリットが！？
■ゲスト：スケベ代表【伊津野亮】さん
芸能界でも上位のスケベ、ナレーター・DJの伊津野亮さん！
生涯現役の勢い、チャラさで、常に女性のことを考えているスケベの達人！
▼５５歳でスケベ、その実態とは？
・東島アナの抜けるように真っ白な歯にそそられる
「３回目にお会いすることがあれな、アドレスを聞かないと」。
・最近の若い男はスケベじゃない。
「我々50代がもっと頑張っていかないと！現役で走って行かないと！」。
・最近、会う女性に「今度生まれかわったら結婚しようね」と言っている。
その相手は、日本テレビの上田まりえ。
■医学博士の【米山公啓】先生
脳科学のスペシャリスト、米山公啓先生に、スケベのメカニズム、
スケベでいることのイイ点、スケベでい続けるための方法を伺いました！
▼米山先生、伊津野さんはスケベ？
１・バツイチ
２・ずっと女性の話をしているところ
この２点でスケベと言える。
▼スケベは、どこからがスケベ？
スケベかどうかに影響するものとして、「テストステロン」という物質が
いっぱい出ているとスケベと言える。（男性ホルモン）
これは、２０代が一番出ていると言われているもので、
元を考えると、子孫をたくさん残したいという本能。
▼伊津野さんはずっとスケベでいられそう？
（伊津野）
「最近、スケベというのは不治の病ではないと思う。
僕みたいな重症患者には結婚はいわゆる薬なんですよね」
（米山）
「結局は、理性があるかどうか。普通の人は理性が強いので抑えられるが、
欲望が強い人は負けてしまう。伊津野さんはずっとスケベ」
▼女性と男性ってどっちがスケベ？
性欲中枢は、男性の方が女性の20倍くらい大きい。
ただし、女性の場合は更年期になると女性ホルモンが減るので
ホルモンの関係でテストステロンが増え、スケベになる。
さらに、今、仕事で成功することでテストステロンが増える女性が増えていて
確実に女性はスケベになっている。
▼むっつりとスケベの違いは？
表に出さない（喋らない）スケベは想像力がある右脳型スケベ。
表に出す（喋る）スケベは左脳型スケベ。
▼スケベはいいことなの？
ホルモン的に言えば良いこと。
ボケないし、内臓にもいいし、ドーパミンという物質が出るので満足度が上がる。
■【ずっとスケベでいるための３箇条】
▼① 亜鉛、大豆製品を食べよう！
スケベかどうかのホルモン「テストステロン」を作るのに大事な亜鉛。
そして、それを助けるのに必要なイソフラボン。
ただし、食べ過ぎると抑制がかかってしまうので、適度に。
▼② 体を鍛えよう！
有酸素運動、軽い筋トレ、がオススメ。
これも、テストステロンが増加する。
▼③ 美人美女と会おう
やっぱり、人間というのは美しいものを見たがるもの。
美しいものを見て刺激を受けることでテストステロンが出る。
●伊津野亮さん
ブランド【RE：boNE】。ご自身でデザインされている洋服のブランド。
「伊津野亮 リ・ボーン」で検索！
●米山公啓さん
最新著書【脳を強くする５６の方法】が角川中経出版より
９月２６日発売！
僕はサブ作家なので、頂いたメールを読ませていただくのですが、
女性からの「私スケベです」メールには興奮してしまいました。
ありがとうございました。
スケベであり続けたいと思います。
