今日のテーマは、、、
「いくつになってもモテる男になろう」!!
男なら誰しもが思うのが、そう、「モテたい」。
ということで、、、
モテてるだろう55歳と、
モテるためにめちゃくちゃ頑張っているけど本当のところはどうなの?な55歳、
のお2人にお越しいただきました。
明日からすぐ実践できるモテテクニックとは!?
■4時台ゲスト:作家・俳優【中谷彰宏】さん
「面接の達人」シリーズでも知られるベストセラー作家。
今月、「なぜかモテる人がしている42のこと」という本を出版。
現在55歳独身。でも、超カッコイイです。
▼ズバリ、モテる人とは?
「品のあるワル」。
▼年齢的には中年でもモテる可能性はある?
今回の本も40代以上の人を対象に書いた。
自身が30代の時にモナコに行った際「中谷さん髪の毛を白くしてください」
と言われた。大人の国モナコでは55歳からが"大人の男"とされる。
経験を積んだ中年男性にしかない"直感"を大事にすればモテる!
▼見た目はどうすればいい?
おしゃれというよりは清潔感。
サーファってモテるでしょ?これはサーファに必要なTシャツを着ているから。
▼会話は?
男はつい頑張っちゃう。
女の子が「相談あるんだよね」というときに解決策を出してしまう。
実はこれは大間違い。
テリーさんだったら「大変だったね」と言うでしょ?
それなんです、「大変だったね」と聴いてあげること。
そして、その後にハンカチをあげる。
▼男性が女性の気持ちを知りたい時は?
大人の魅力は<曖昧さに耐える>こと。
宙ぶらりんのまんま耐える力。
要は男は頑張りすぎ。たとえば旅行の予定を組む時、
予定を詰め込むのではなく、フリータイムをつくる。
ディズニーランドに21時30分にいく。
それで帰る人をベンチに座って見る。この時間が僕は好き。
▼著書『なぜかモテる人が知っている24のこと』から
①ことばではなく行動で口説こう!
新幹線で、椅子を倒す時に後ろの人に「倒していいですか?」と聞く。
こういうことなんです。
横にいる彼女だけじゃなくて、その場にいる周りの人に愛されることが大事。
実家がスナックだったという中谷さん、母親から
「お店の人に愛される人になりなさい」と言われ育ったそうです。
②痛いところをついてくる人を褒めてあげよう!
「なるほどね」と言えるかどうか。
男は戦う生き物。だから、素直に相手のことを納得できないこともあるが、
"心の余裕"でそれを認められるかどうか。
中谷さんの持論は「男にモテる男になれ」です。
③感動をプレゼントしてあげよう!
例えば旅行やデートで知らない町に行ったとき、「ここはどうかな...」
という大衆食堂に入れるか入れないか。
こういうお店はめちゃくちゃ美味しいか、まずいか、そのどっちか。
でも、結果まずくてもいい。それは思い出になるから。
④欠点の克服よりオンリーワンの長所を持とう!
流行っているレストランには欠点があっても流行っている。
立地や建物がダメでも、料理に一つ大きな魅力がある。
また、欠点がオンリーワンになる要因にもなれる。
岡田真澄さんは、奥さん曰く「うちの人だらしないんですよ。
ベッドでクッキー食べてこぼすんです」と言っていた。
▼でも、、、色々理論を確立しているのに中谷さんはなぜお独りものなの?
「みんなの中谷なんです」。
■5時台ゲスト:ラジオDJ・ナレーター【伊津野亮】さん、【中谷彰宏】さん
最近、バラエティ番組でもちょこちょこ見かける伊津野さん、
日焼けした肌に鍛えた筋肉、数々の自慢の愛車。
モテたいオーラ満載ですが、果たして、
伊津野さん流のモテテクニックはアリなのかナシなのか!?
中谷さんに厳しくジャッジしていただきました。
▼伊津野さん、カッコ良くなった?
(久々に伊津野さんに会ったというテリーさんからの第一声)
48歳のとき、やり残したことないかなと考えて、
「あれ?ハーレーを転がしていない!」と気付いて大型二輪免許を取得。
人生のフィードバックをして、加速するようになった。
▼真っ黒だけど?
最近の機械はヒアルロン酸など、肌に良いマシーンが増えた。
東麻布の日焼けサロンに通っている。
▼車もすごいんですよね?今日は何できました?
「今日は、好感度の高い車ゲレンデで来ました」
マセラティ、ハーレー、などなど、多数の高級車を所有。
「寂しがりやだから何かたくさんやっとかないと...」と本音を漏らす伊津野さん、
実はそんな伊津野さん、かつて「元気が出るテレビ」では地底人の声を担当。
ニッポン放送でも「伊集院光のOh!デカナイト」で女の子を追いかけるコーナーに
出演していたんだとか。思わぬ縁がここで発覚しました。
一旦、中谷さんに聞いてみると、、、
▼中谷さん、伊津野さんはどうですか?
「いや、カッコイイです!加速してます!
このわけの分からなさに巻き込まれてしまっている時点で合格!
愛嬌、魅力ですね。修行僧の域に達してる」
▼伊津野さんの女性関係は?
「1度結婚したけどうまくいかず数年で離婚。その後は悲惨ですよ。
マンション取られたり...。当時1億1千万のマンションをね。
私こういう性格ですからちょっと他の女性のとこにいっちゃったら訴えられまして」
「今は一般女性に『これ美味しいね、りょーたん!』と言われたくて」
と、若い女性とまだまだ遊んでいたい!!
▼女性を口説いてる?
「僕はラジオで一緒に共演する女性を好きになっちゃうんです。
なので今はラジオで一緒にパーソナリティをする女性は最低口説くようにしてます。
中谷さんとの違いは、中谷さんは「みんなの中谷だ」と言っているところくらいかな」
中谷さん曰く、伊津野さんの魅力は、
「普通の人がしていない体験をしている点」だそうです。
▼最後に、東島は・・・白い55歳中谷さんと黒い55歳伊津野さん、どっちを選ぶ?
東島「やっぱり中谷さん!」
伊津野亮さん、8月23日に、千葉中央駅の「王様の椅子」というレストランで、
自身がDJをつとめる音楽イベントを開催されるそうです。
また、中谷彰宏さんの著書【なぜかモテる人がしている42のこと】は
銀河文化堂より絶賛発売中です。
今日は、ラジオというメディアを愛してくださっている中谷さん、
そして、FMではレギュラー番組も持っている伊津野さん、
2人のラジオ好きとともに、ラジオだからこそのトークになったのでは、と思います。
脱線しつつも熱いトークに終始、ラジオだから言ってくれる過激発言もあって、
ひょっとしたら、今回の組合せでまたやれるかもしれません。
そのときをお楽しみに。
お二方とも、イケてました。
気持ちが若い。
こんな55歳になりたいです。(あと22年後・・・)