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Discovery Flight 沖縄編・第2回【石垣島】

Discovery Flight 沖縄編・第2回(10月11日放送)では、「石垣島」を紹介しました。
この春、新石垣島空港がオープンし、全国からLCCも就航。年間を通じて沢山のダイバーが訪れるダイビングポイントとしてもお馴染み。
パーソナリティのお二人も訪れた事があるそうです。
 
そんな石垣島は、一年中暖かく治安も良い理由から、酔っ払って道で寝てしまう「路上寝込み」が沖縄の中で最も多いとか
もし旅行に行かれてレンタカーを運転する際は、深夜から明け方にかけての路上寝込みにご注意下さいね。
ちなみに石垣島では酔っ払いの事を「ビーチャー」、酔いが回るごとに「ヤナビーチャー」「クサレビーチャー」「ヤブレビーチャー」って呼ぶそうですよ!
 
番組後半「電話でディスカバー」のコーナーでは、地元に住む方と電話をつないで、最新情報や現地ならではのオススメを聞いています。
今回は、石垣島に移住して13年、自然体験ツアー「ふくみみ」を運営している大堀健司サンと電話を繋ぎました。
 
東京出身の大堀さん。沖縄の大学に在学中、泡盛に魅せられ(笑)、一旦東京でサラリーマンをしていたそうですが、生活を見直そうと奥さまと長男と移住。
沖縄本島は都会化しているため、あえて自然溢れる石垣島を選んだそうですよ。
 
今回ディスカバーした「路上寝込み」については、繁華街の方に行くとたまーに見かけるとか。でも大堀さん自身は路上寝込みはやった事は無いそうです(笑)
方言についてもお聞きした所、八重山地方は特殊で、隣り合った村でも使う言葉が違ったりするそうで、島の人は方言と標準語を使い分けるんだそうです。
一番好きな場所は、れんサンも訪れた事がある「川平湾」。広い川平湾の中でもなかなか人が訪れないポイントがあるそうで、そこは本当に静かで美しいそうです
10月19日には大堀さんが事務局長を務めている「野底つぃんだら祭り」という手作りの祭りがあるそうです。昔からの民謡「つぃんだら節」を唄うそうですよ!
 
大堀さんが運営するエコツアー「ふくみみ」は、珊瑚礁の海をシュノーケリングしたり、マングローブをカヤックで入ったり、干潟を歩いたり、参加しながら環境意識を感じてもらえるツアーを行っています。この時期、11月くらいまでは天気さえ良ければ海にも入れますし、夏ほど暑くないので山登りも無理なく出来るそうですよ。
魅力がイッパイの石垣島、冬場も是非訪れてみたい場所ですね!
 
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2013年10月29日

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