2001年モデルとしてデビュー。2005年からは海外のプレタポルテコレクションで活躍し、2006年『NEWS WEEK』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。2007年に女優活動をスタートし、連続ドラマ『名前をなくした女神』(11年)では初主演を果たすほか、『妖怪人間ベム』(11年)、『幽かな彼女』(13年)、映画『プラチナデータ』(13年)、映画『真夏の方程式』(13年)、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』ヒロイン役(13年)などテレビドラマや映画など女優業での活躍が目覚ましい。2014年4月からは連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系毎週水曜 夜10時〜放送)に出演する他、「タイムススクープハンター シーズン6」(NHK総合毎週土曜 夜11時30分〜放送)に出演中。
【杏のAnytime Andante】
今週は、『空』をテーマにお送りしました。
うろこ雲が浮かぶ澄んだ空。
秋晴れの空は、いつもより広く、さわやかに見える気がしませんか?
杏chanも空を見るのが大好きだと言います。
「一日中撮影でスタジオにこもっていると、・・・空が見たくなります。外での撮影では、朝焼けや夕焼けを見ることも多いんですが、キレイな朝焼けを見ると、今日も一日頑張ろう・・って思ったり、夜の撮影で日が暮れるのを待つ時には、皆思い思いにボーっと時間を過ごしたり・・そんな瞬間がなんともいえない温かさがあるんですよね」
そして杏chanにとっての青い空といえば・・・?
「ニューヨーク!他の街よりも雲が少ない気がするんですよね。 ニューヨークは建物が高く、街全体が格子状になっているので、川の底から見上げている感じもして不思議・・・」
そんな青い空で杏chanが見たことがあるというのが、スカイタイピング。ダイビングではなく、タイピングです。小型の飛行機が、ドット状の飛行機雲をいくつも発生させ、文字や絵にするそうで、日本ではあまりお目にかかることはありませんが、アメリカでは、広告などで使うようです。杏chanいわく、プロポーズに利用する人もいるのだとか。
真っ青な空に飛行機雲で・・・「will you marry me?」 いや~ん、ロマンチック❤ 見た瞬間、「イエース!」と叫んでしまいそうです。
「飛行機雲といえば、パリの空は飛行機雲の空というイメージがあります。パリはヨーロッパの経由地点なのか、飛行機が多く、良く晴れた日にルーブル美術館のあたりから空を見上げると、何十本もの飛行機雲が浮かんでいるんです」
これはすごいですね~。飛行機雲だらけのパリの空!一度見てみたいものです。
ちなみに杏chanは一度スカイダイビングやバンジージャンプをやってみたいとのことですが、
今年の夏、映画『妖怪人間ベム』の撮影で初めてワイヤーアクションを体験!
「ふわっと浮き上がったと思った次の瞬間、もうみんなの上を飛んでいて楽しかった。何度でもやりたい~」
空飛ぶペラ! 12月公開の映画で是非チェックしてください!
そして今週は、杏chanがスタジオで歌を披露する『Weekend Live』をお届けいたしました。
歌ったのは、スピッツの♪ありふれた人生
杏chanにとって思い入れのある大切な曲だそうです。
楽曲の感想や、リクエスト、日々のオモシロ話などもメールでお待ちしています!
それではまた、次の週末に!
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