阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
阿部さんがミャンマーのヤンゴンで寺子屋学校を建設して4年、今年6月に5校目が完成しました。
ティディミンガラシュエワー寺子屋学校、
現在160名の生徒が通っています。学校が出来たことでより多くの生徒たちが通うことになりそうです。
もうさっそく新校舎でお勉強しています。
贈呈式は12月に行われます、番組内でもその様子をお伝えしていきます。
7月3日は 30年前に単身でミャンマーに渡り、32万人のいる村でたった一人で医療活動をはじめた
ジャパンハートの代表で医師の吉岡秀人先生をゲストにお迎えします。
ジャパンハートは発展途上国を中心に、海外、医療のない僻地で医療活動を行う国際医療団体。
たった一人で、しかも30年前のミャンマーは軍事政権時代。ひたすら医療活動をしていた日々、当時のお話をして頂きました。
貯金を切り崩しながら、爪に火を灯すような生活・・・。
また 2004年ころは吉岡秀人先生の活動を知ってる人はごくわずか。どのようにして今のジャパンハートになっていったのでしょうか。
先生にとっての黄金の剣とは?そして、時代の波にうまく乗ることの重要性も。
先生が自身の知が成し得たものだと感じます。
そしてミャンマーでの医療の現状を伺いました。どうぞお楽しみに
(ミャンマーの国旗 ↓ 黄色は国民の団結、緑は平和と豊かな自然環境、赤は勇気と決断力
白い星はミャンマーが地理的、民族的に一体化する意義を示していると言われています)