3月9日16日は 岩手県釜石市のラグビーチーム「釜石シーウェーブス」理事の浜登寿雄さんにインタビューした模様をお届けします:阿部亮のNGO世界一周! | 毎週月曜日 21:30~21:50 | ラジオFM93+AM1242 ニッポン放送

阿部亮のNGO世界一周!

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阿部亮

阿部 亮

北海道札幌西高等学校卒業。19歳で陸路を世界一周したことをきっかけに、2010年からニッポン放送「阿部亮のNGO世界一周!」のパーソナリティを務める。夕刊フジに毎週コラムを連載中。

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番組紹介

番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。

インフォメーション

2017.Mar.07

3月9日16日は 岩手県釜石市のラグビーチーム「釜石シーウェーブス」理事の浜登寿雄さんにインタビューした模様をお届けします

浜登さんと阿部さん.jpg

阿部亮さんが今年1月に岩手県釜石市に訪問。新しく町に出来た「釜石情報交流センター」で釜石シーウェーブスで理事をされている浜登さんにインタビュー。

笑顔も声も素敵な方でした。お話をしているととても釜石を愛してるのが伝わりました。これからも頑張ってください!


岩手県釜石市。 たびたび番組では町の復興状況を取材し、町の人達の声を届けてきました。



釜石はラグビーの町だっていうこと ご存じでしょうか?

新日鉄釜石という実業団チームが 日本選手権で7連覇を達成。

1985年1月のこと。松尾雄二さん、平尾誠二さん など名選手もいましたね。


その伝統は釜石を拠点におくラグビーチーム「釜石シーウェーブス」に受け継がれました。

3月9日16日は 釜石シーウェーブスで理事をされている浜登さんにインタビューした模様をお送りします。

浜登さんも実はラガーマン。高校生の時はラグビーをやっていました。もちろん子供の頃の

釜石のラグビーでの盛りあがりがすごかったそうで、そんなお話も伺いました。

町の代表になるスポーツがあるというのは、活気も出るし、子供達の誇りになっていいですね!

そして・・・

震災当時 浜登さんは大切な家族をなくされ、大変つらい時間を過ごされました。

その月日は考えるだけで言葉にできませんが、浜登さんが もう一度前を向いて歩こうと思ったきっかけが

「釜石シーウェーブス」の選手たちのボランティア姿でした。

その選手たちから浜登さんは どんなことを感じたのでしょうか?


また 2019年のラグビーワールドカップの開催候補地となった釜石。

1万6千人も収容できる鵜住居復興スタジアムも視察してきましたが、まだまだ交通の面や観客の宿泊施設やセレモニーの予行演習や

準備をこれからしていかなくてはなりません。

ある意味釜石に人が集まるチャンスなのです!

釜石シーウェーブスの理事として、またラグビーを愛する市民の一人として

浜登さんも町の人達にワールドカップの勉強会をひらいたり、協力を呼び掛けています。






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