阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
3月23日は
一般社団法人RCFの山口里美さんに釜石でインタビューした模様をお送りします。
街には イオンタウンと大町広場が出来ました。
一般社団法人RCFは( 以前 RCF復興支援チーム) 震災以降 代表の藤沢烈さんが設立した団体で
東北の被災地で 地域住民、行政、NPO、企業と協働で町の復興に携わってきました。
現在は 東北にとどまらず、全国でその活動をしています。日本の社会課題から未来価値を作る仕事です。
そのRCFのスタッフの一人で、現在岩手県釜石市で4年近く マネージャーとして 釜石の町のため、住民のために活動されているのが山口里美さんです。
(釜石港)
山口さんには これまでの釜石の復興状況や現在の問題点、そして4年携わってきて うまくいったことと
なかなか進まないことなど伺いました。釜石に寄り添いながら 住民の意思を尊重し活動を続けてきた
山口さん。釜石の人ではないからこそ 冷静に見てる山口さんのお話をぜひ聞いてください。
(釜石の町づくり団体「NEXT KAMAISHI」の青木代表と君ケ洞さんと阿部さん)
釜石の未来を真剣に考えてる方々です。