阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
9月5日から3回にわたってお送りする企業のCSRは
ファクシミリやレーザープリンター、デジタルカメラなどで有名な大企業 株式会社リコーです。
リコーのサステナビリティ推進本部で活躍する
赤堀久美子さんは、リコーに入社後 一度リコーを辞めて NGOに入り、その後
再び リコーに入社するという とてもユニークな経歴の持ち主。
2回目の9月12日の放送は、リコーが実際 インドで行っているCSR事業を紹介します。
リコーが 現地NGO「セーブ・ザ・チルドレン」と協働で行っているのが、教育支援。
世界で一番子どもの数が多いと言われているインド。学校に通えない子どもがいる背景には
教育への意識の低さや質の悪さインフラの整備不足などあげられます。
リコーは自社の強みを生かし 「次世代育成」という社会貢献の観点から、
プロジェクターとデジタル教材でインドの教育支援を行っています。
もちろん そこには 新たな教育サービス事業を考え、ビジネスへつなげていくことを考えています。
↓ 詳しいリコーの「インド教育支援プログラム」はこちら
http://jp.ricoh.com/csr/india_edu/
「プロジェクターをビジネスに?」
「デジタルコンテンツは?」
「赤堀さんも現地に?」
「子どもたちの声は?」
サステナビリティ推進本部の赤堀さんに
現地での成果、ビジネスの成長と社会貢献の成果についても伺います。
企業のCSR担当の方にはぜひ聞いてほしいです!
NGOでの体験を積んで、その経験を生かして 企業のCSRに携わる
赤堀さんならではのお話はとても参考になります。