阿部亮さんが代表を務める新宿事務所が建設したミンガラドン区のポニャウィッティ寺子屋中学校。
左隣の小学校はおととし 同じく新宿事務所が建設。交通網が発達してないこの地域では、
併設して学校が建つと 通う子供達も楽なのです。
↓ 新宿事務所 CSRに関わる社員5名と阿部さん一行 学校に到着です。
ヤンゴン国際空港から約25分です。

←学校に入ります。
↑ 子供達、先生が「ミンガラーバー」と全員でお迎えしてくれます。

←学校にはドナープレートが!
↑開校式で、僧侶であり、校長先生から寄贈の感謝の盾をいただきました。
阿部さんが着ているTシャツは ミャンマーと日本の友好をしるしたTシャツ。
新宿事務所の社員がデザインしました。
開校式前の子供達。200人近い生徒がここに通います。
↑ 開校式では、子供達が踊りを披露してくれます。
途上国や新興国で学校建設を行うには現地をよく知る「NGO」や「NPO」の協力なしには出来ません。
ミャンマーではすでに小学校を2校建設している新宿事務所ですが、
活動の柱は、僧侶や尼さんが運営する「寺子屋小学校、中学校」の建設です。ミャンマーではすでに27校建設しています。
メコン総合研究所の事務局長・岩城良夫さんは もともとミャンマー人で、
1990年に、大学生生3年の時、日本に留学、2006年に日本に帰化されます。卒業後はミャンマーに戻らず、ミャンマーの情報を発信するNGOに就職するも、のちに独立し「メコン総合研究所」を設立します。
↓ 日本とミャンマーの架け橋を担うメコン総合研究所 事務局長の岩城良夫さんと阿部亮さん。
4月11日は 岩城さんにインタビューした様子をお届けします。


↑ミャンマーでの寺子屋学校建設のきっかけをくださったのが安倍昭恵夫人。
昭恵夫人もミャンマーで寺子屋学校を建設しています。学校の壁には
昭恵夫人と阿部さんの写真が飾られています。

↑ 開校式に訪れた 宗教省の僧侶、他の寺子屋学校の僧侶に
お食事を献上します。

新しくなった教室です。

新宿事務所のチームCSRの社員と子供達、みんな人なつこくって、すぐに仲良くなります。
ほんとにかわいいんです!

↑ 女の子は 5年生です。開校式では踊りを披露してくれました。
日本から持参したチェキが大人気!その場で写真が出来ることが
とてもウケるので、子供達が「撮って」「撮って」とせがみます・笑。記念になったね!
↓ ミャンマーはスポーツは「サッカー」が人気です。日本から持参したサッカーボールで
みんな野原に出てきました。(校庭はありません)

開校式後は この日特別にふるまわれる「給食」。楽しみで、朝から何も食べずに
来る子もいます。今日はお腹いっぱい食べられます!
チームCSRのメンバーが子供達に給食を配ります。
こういった体験を社員ができるのも、なかなかありませんね。
阿部さんも子供達と一緒に「いただきます!」思わず笑顔があふれます。
