阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
この番組ではたびたび国境なき医師団の方に出演して頂きました。
この10月から 国境なき医師団で ガザ地区で活動した女性外科医、
アフリカに計6回派遣された産婦人科医の出演に続き、
来週は 初の派遣でアドミニストレーターとして参加した方をご紹介します!
今年春に南スーダンに派遣された30代男性、加藤義和さんの登場です。
以前は製薬会社に勤めていた加藤さん、
仕事をやめて、ウガンダ、ケニアでボランティアをすることに。
そしてそこで、今 深刻な問題になっているエボラ出血熱の問題を直にみます。
そんな中、国境なき医師団が入り、緊急対応をするニュースで見て、心打たれたそう。。。
日本帰国後 即、国境なき医師団に入り・・・
最初に派遣された南スーダン。
自分の想像とはかけ離れた現実が・・・・。
それでも5か月のミッションをやり遂げた加藤さんの本当の思いとは?
国境なき医師団の方に会ってお話を伺うと
いつも共通の印象が。
「飛び込む勇気」
「見過ごせない気持ち」
「自分でも何かしたい、そんな思い」
普段なかなか聞けないお話が満載です。
ぜひ、関心のある方は聞いてほしいです!