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中川翔子
shoko nakagawa
生年月日：1985年5月5日
出身地：東京
血液型：A型
趣味：映画鑑賞・お菓子作り グッズ収集（ブルース・リー、松田聖子、戦隊もの）
特技：広東語・イラストを書くこと（楳図かずおタッチ）
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もしも、タイムマシンに乗って未来の世界を覗くことができたなら？
誰もが一度は、こんなことを考えたことがあるはずです。そんな皆さんの夢を叶えるのがこの番組、
ＫＹＯＣＥＲＡ近未来ＳＴＯＲＹ『中川翔子のＧ（ギザ）サイエンス！』です。
「２１紀には車は空を飛ぶようになる・・・」、「手のひらサイズの電話を街中の人たちが普通に使っている・・・」２０世紀の
後半にはこのような未来予想図が盛んに叫ばれ、人々は夢踊っていたものでした。
時代は変わり２１世紀！あるものは現実に、そしてあるものは引き続く課題として残りました。
テクノロジーが実現させる夢の世界を・・・現段階では空想でしか有り得ない「近未来の世界」を、中川翔子と科学の最先
端を研究する学生のみなさんとで解き明かしてきます。
科学的根拠に立脚した”ギザ面白い！”迫力のサイエンスエンターテインメントプログラムにご期待ください！
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東京工業大学総合理工学研究科・原研究室
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持続可能な社会の実現のために人間は何をすれば
いいの？そんな疑問に我々、東京工業大学原研究
室は、環境に負荷を与えずに、化学資源とエネル
ギーを生み出す革新的触媒と材料の創生を目指し
ています。メンバーには個性的な人が本当に多く
研究室では毎日毎日トラブルの続出。
そんな状況にも負けず楽しく、笑いの絶えない活
気にあふれた研究室です。
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| 2008,03,10 更新 |
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| エネルゲイアの新しい扉を開けゴマ！ |
エネルギー。
その語源は古代ギリシャ哲学の巨人、
万学の祖と呼ばれるアリストテレスが用いた
エネルゲイア（ｅｎｅｒｇｅｉａ）と言われる。
意味は『仕事をしている状態』。
火を用いた人類は電気を発明し、そして原子力を生み出した。
そして２１世紀初頭、人類に突きつけられた命題はこの言葉
に尽きると言ってよい。
化石燃料からの脱却、環境保全、地球温暖化への対策。
それらの難問に対して、科学者たちは果敢に立ち向かった。
彼らこそは「人類の矛盾」と戦う選ばれし戦士であると
ワシは思う。
そして同時に、新エネルギーは「普遍」なものでなければならない。
一部の大国が特権的に支配するものでも、貧富地域の格差に
よって供給されたりされなかったりするものであってはならない。
「どこにでもあるもので、エネルギーを作り上げる」。
そんな崇高な目標に向かって
研究を進めているのが、
原亨和教授率いる東京工業大学総合理工学研究科・原研究室。
そして、今回その原研から
菅沼 学史（すがぬま・さとし）さん
矢後 寛人（やご・ひろと）さん
福井 剛史（ふくい・つよし）さん
の３人がスタジオに来てくれた。ありがとう。
今回ワシが最も感心したのは、木屑などからエネルギー
を生み出すなど、原子力など、特定の大国にしか出来ない
ものではなく、世界中どこでも平等に誰でもエネルギーを
享受できる世界を目指していることだ。
まことに見上げたものだと言いたい。
是非頑張ってくれくれタコラ。
そんで、皆はもう予約をしてあると思うが、中川君のファーストアルバム
「Ｂｉｇ☆Ｂａｎｇ!!!」が３月１９日に発売になる。これはワシが思うに、
このギザサイエンスでの経験が随所に散りばめられておるのだ。
（物凄い勝手な想像だ。）
どこら辺がギザサイエンスか、それは皆で買って聞いて確かめて欲しい。
ワシは予約したぞ。うむ。
ではまた、来週だな。ギザバイバイ。
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