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100回完走!ありがとうございました!

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100回。

昨晩、ついにゴールをきりました。

これまでの皆様のたくさんのメールやお葉書、
本当に、ありがとうございました。

拓郎さんと、皆さんと、
大いに笑い、時に涙し、
2年間、「大切な時間」を、ラジオで共有させていただきました。
改めて、ありがとうございました。

そうなんです。
最終収録日に、スタジオに松任谷由実さんが、突然来ていただきました。

お互い、ハグをして、しばらくの間、ふたりでお話をされ、
「今度、こんなことがしたいんだけど」と拓郎さん。
ふたりは、もう「これから(未来)」を話し合っている……、
どおりで、「若い」わけです。

さて、さて、
リスナーの皆さんからの
熱いメールは、いまも、続々と届いています。
99回目、100回目の番組を聴いて、いただいたメールの数々を
この場で、ご紹介しますね。

みなさんも、「これまでの感謝」、
そして、
「これから(未来)」のことについて、
ツアーのこと、今度拓郎さんがラジオに戻ってきたら、
そういうことを、たくさん寄せていただきました。

ごく一部ではありますが、ご紹介させていただきます。

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今、ラジオでナイトの最終回を聴いてます。
シンシアあたりからもうメッチャ寂しくて泣きそうです!
2006年のつま恋を思い出して、かまやつさんも元気でしたよね…
でもでも…始まりがあれば終わりがあるんですよね!
次のラジオがもしあるなら、「ハワイでナイト??」というのはどうですか?

長崎の由美より

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突然の発作による緊急入院、そして手術。
24日の前回の放送は、奇しくも病室のベッドの上で、
溢れる涙で枕を濡らしながらの拝聴となりました。

健康だけが取り柄だった私。
だからこそ健やかな日々の大切さを今噛みしめています。

1日1日を1歩1歩進んで、何気ない日々の生活に愛情を満たし、健康に感謝して生きて行く。
幾度も病を乗り越えられた拓郎さんの慈愛に満ちた言葉が
今私の心に深く響いております。

必ず必ず良くなって愛する人と2人で、ライブに向かいますね。
ストレートの長い髪の色白の女性が、ニッコリ満面の笑顔で、
2時間ずっ?と拓郎さんを見つめていたら、それはきっと私です。

明日心臓の手術をします。
スポットライトを浴びた拓郎さんがギターのネックを下げ、
大きく脚を開いてカッコよくステージに立つ姿を胸に抱いて手術を受けます。
愛情溢れる大きなぬくもりを、どうもありがとうございました。

柏のカッピィより

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初めてメールします。
ベッドの中で暗い天井をぼんやり見ながら、
99回回目の放送を聞いていた僕は、どうしたらいいのか分からず、
気付けば起き上がって聞いていました。

表現する手段を失うかもしれないという恐怖と闘ってこられた拓郎さんの気持ちは、
一言で表すことなんて、とてもできない重みを感じました。

拓郎さんの歌やメッセージに、いつもいつも励まされ、助けてもらってきました。
僕の体と心の一部は拓郎さんの表現してこられたもので作り上げられています。
これからも拓郎さんの歌を聞かせてください。
新しい時代になったら、ラジオで最新の拓郎さんの思いを届けてください。
僕の心の支えです。これからもよろしくお願いします。

本名で。奈良県 上田真彰 うえだまさあき

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諦めかけていたチケット、当選しました。
私の長年の夢が叶います。
高校生の時、コンサート直前手術をしなくてはならなくなり、行けず、
その後も機会がなく、今回最後のコンサートになるとの事で決意しました。

94歳の義父をショートステイに預ける事で夫に許可してもらい、
これで気兼ねなく行けます。ありがたいです。感謝します。
初めての生拓郎さん、楽しみです。パシフィコ横浜でお待ちしています。

福井県坂井市丸岡町  まさよです。

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北のタクシードライバーです。
今年は例年になく雪解けが早い我が町札幌ですが、
ここにきて朝は真っ白になり、9時頃には溶けて消える日が続いています。
99回目放送で、今迄、話さなかったお話、心が痛みました。

シャイな拓郎さんがお話ししてくれたのは、
この2年間、拓郎さんと私達リスナーとのあいだに「絆」ができたのでは?と感じ、
嬉しくもあり、
辛かった時期を乗り越えてきた拓郎さんのことがとても愛おしく、
涙が溢れ出ました。

今日は仕事が休みだったので、つま恋75から2016年のライヴ迄、
順番に一気に観ました。
今日、私の心に一番響いたのは「僕達のラプソディー」です。

みんな微笑んで がんばっているんだよ
くやしい涙が 心にあろうとも
大切な時が 今日もやって来る
大切な人が 振り返っている 

という詩がとても心にしみました。

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「ラジオでナイト」の一回目の放送の日に、
主人が緊急入院し2週間で亡くなりました。
それからも、喪主は忙しく年が明ける頃迄、あまりラジオを聞けませんでした。
やっと毎週聴けるようになり、楽しそうな拓郎さんの笑い声や
リスナーの皆さんのウイットにとんだお話しや様々なコーナー。
悲しい心に蓋をして、一人でがんばっていた私にとって、
とてもリラックスできるひとときでした。

楽しく聞いていたラジオが終わるのはとても残念ですが
何度も再スタートを重ねてきた拓郎さんのこと、
きっと次も…と期待しています。
月に一度でもいいですからお願いします。

そこで次回の番組のテーマのプランですが、
男女の別れた理由という話はよく聞きますが、
別れを思いとどまった理由のベストテンというのはどうでしょうか?
熟年離婚を恐れている男性達にとって良いアドバイスになるのでは?
拓郎さんの男どもにダメ出しのシリーズのひとつとしてどうでしょうか?
いつかきっとラジオから拓郎さんの声が聞ける日を待っています。

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拓郎さん、
拓郎さんの告白を、聴かせていただきました。
本当のことを伝えたいと私たちに話しかけて下さった、拓郎さん。
ありがとうございました。

生きて、生きて、下さいね。
大切な奥さまと ずっとずっと。
私も、負けずに生きたいな。

                           まな 

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拓郎さん、本気の放送、ありがとうございました。
うまく書けませんが、沢山の愛を受け取りました。
大好きです。

                   千葉市検見川町 井月裕子

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3月24日の放送、心からの温かいお言葉をありがとうございました。
勇気ある告白と奥様への感謝の言葉に、改めて拓郎さんの大きさを感じました。
きっと、どんなお説教よりも、多くの男の方の心に響いていることと思います。
これから夫婦のあり方に迷った時、
私はきっと「夫婦は仲良くしなきゃだめだよ」と
言ってくれていた拓郎さんの優しい声を、
思い出すと思います。

大きな目線、人生の美学、お茶目な我がまま…男の人って
こんなに魅力があるものなんだと、
私の男性観を変えてくれました。
勝手ながら理想の父親像だな、と思わせて頂いております。

*。・+m(_ _)m+・。*

これから始まるツアーが、拓郎さんの新しい力になりますように。
どうぞ、お体にお気をつけてリハーサルを頑張って下さい。

                    ラジオネーム:そのこ(愛知在住、48才)

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もう間に合わないかなとおもいつつ。
最後に書いてみようと思います。

22年前、拓郎さんと行くマウイの旅にご一緒しました。
当時私は25歳で、50歳の拓郎さんに心ときめかせて、手紙を渡しました。
50歳の拓郎さんは、周りの若いスタッフと朗らかに談笑し、
旅や演奏をいいものにしようと、
仲間と時間を過ごしていらっしゃいましたよね。

当時の私はまだ若くて、そんなことには気が付きもせず、
拓郎LOVEオーラ満載で、毎日ただトキメイテいました。

いま47歳になり、あの時の拓郎さんの年に近づいて、
あの時の旅を思い出してみた時、
若い人とも同じ目線で楽しく、
そこまでは(...失礼!)偉ぶらない様子でギターを
爪弾いたり、マウイの空気を満喫しているように見えました。

今の私は、母であり、会社では偉そうなお局です。
若い人と、あの時の拓郎さんみたいに接しているかな、
ともに仲間として生きているかなと自問しています。

そして、私と拓郎さんの年齢差は縮まっていないけれど、
健康や愛について、25歳の時よりは、
ずっとずっと拓郎さんとの距離がちぢまり、
染み入るようにこの間の言葉を聞きました。

拓郎さんをずっと好きでいてよかったな。
この番組を通じて、素敵な拓郎さんだけじゃなくて、
拓郎さんの言葉の温度から、音楽とはなんて素敵なんだろう、
人生を彩るものなのだろうと気づかされました。

健康と、愛と、音楽と。共に生きていきたいです。
心から、感謝しています。ありがとうございました。

                        ラジオネーム  朝が好き

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今年、還暦を迎えたアトランタ在住の真里です。
60年生きてきて初めてラジオを聴いて涙したのでお便りしています。
拓郎さん、あなたのおっしゃる通りです。
30年前初めてアメリカに来た時、
ニューヨークのとあるバーで品の良い老夫婦と隣り合わせになりました。
その老夫婦が私達夫婦に掛けてくれた言葉が忘れられません。

“Be healthy! Darling, then you have everything!”

(健康でいなさい、若いの。そうすれば全てはあなたのものだよ。)

健康だとその有り難みに気がつかないものです。
当たり前の毎日に感謝しながら、楽しく生きる – これに尽きると思います。
拓郎さんも長年拓郎さんを支え続けている吉田佳代さんと共に、
いつまでもお元気で歌い続けてください??
一拓郎さんファンより心の底からお祈りしています。

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2年間本当に楽しませて頂いて、ありがとうございました。
僕が印象に残っているのは、あるリスナーさんから、
「最近、昔のように燃えるものがなくて、つまらない」
というような内容のメールに対して、
拓郎さんが、
「それは大きな勘違いをしている。1日1日を充実させて過ごすことが大事なんだ」
というようなご回答をされたことです。

この時の拓郎さんの真剣な言葉が今でも妙に印象強く胸に残っています。
今は、1日1日を大事にして、家族や周りの人に愛情をもって接するように
心がけていきたいと思っています。

またいつか、ラジオに戻ってきてください。
そして今度こそはハワイ企画を実現させてください。
是非、家内と参加したいと思います。
くれぐれもお体に気をつけて、これからもご活躍ください。

                       東京都府中市 伊藤 晶

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拓郎様

二十歳位の頃、自分の周りから尋ねられました。
「吉田拓郎のどこか良いの?」と

→私は、今もこう答えます。

「吉田拓郎は(嵐の中で見つけた)灯台」だと。

                       Lonely@tokyo

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拓郎さんこんばんは。
今回で最終回とは寂しい限りです。
以前、広島のアマチュアバンド時代に
「青い影」という曲でオルガンを弾く拓郎さんの音源を聞かせてくれましたよね。
その頃は女の子たちが「キャー!!吉田さ?ん!!」と黄色い声援がすごかったとか。

そこで、提案なんですが、今回のコンサートで
1曲だけオルガンを演奏してみたらいかがでしょうか?
アマチュア時代みたいに女の子じゃないですが、オジサンとオバサンみんなで
「キャー!!吉田さ?ん!!」って叫びますから(笑)

                       ラジオネーム:北海道マサ坊

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拓郎さん
24日の放送、胸を打ちました。
拓郎さんの辛い時に、佳代さんがそばにいてくれて本当に良かったと思います。
拓郎さんのファンとして、今こうしてラジオで元気な声を聴けること、
ライブでステージに立つ拓郎さんを客席から見て、音楽を聴けること・・
すべて、佳代さんの内助の功があったからなんですね・・
拓郎ファンとして改めて佳代さんに感謝します。

拓郎さんのラジオを聴きながら、私も少しは旦那に優しくしよう・・と
柄にもなく思いました。
拓郎さんの言う通り、心と体が健康じゃないと人生楽しめませんね。
拓郎さんの言葉を胸に、これからの人生を生きていきたいと思います!!

                          横浜市 陽子

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拓郎さん、拓郎さんにこのメールは届くのでしょうか。
99回目の放送を聞いた後、寝られませんでした。
朝を迎えて、それでも家族のお弁当を作り、
朝ごはんを支度し、自分も仕事に行く為の電車に乗っています。

98回目の放送の時、いつにない緊張を帯びた拓郎さんの
「今まで言わなかった事を言う」という言葉におおよその察しはしていました。

何より感銘を受けたのは、拓郎さんの中の奥様の存在を強く強く感じた事です。
奥様の優しく強い愛。拓郎さんへの深い愛を改めて感じました。もらい泣きしました。

私自身も命に関わるものでは無いけれど持病を抱えながら、
主人の糖尿病の世話をしています。
この先の事を思うと不安しかないですが、
今 与えられた何気ない幸せを噛み締めて生活しています。

                           葛飾区 三枝子

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2014年にそんなご苦労があったなど思ってもみませんでした。
そして僕らの健康を願っているとまで言ってくださるとは、
15歳の時にあなたを選んでよかった。

途中離れていたこともありましたが
ファンをやめてもいいけどまたいつか戻っておいで、という言葉を僕は覚えていました。

今回のライブに行けるか、
おしゃれができるか(笑)
わからないですが
僕は拓郎さんのファンでよかったと確信しました。
拓郎さんが健康で長生きし 、
僕も今元気ですが、そうする(長生きする)というのが目標です。     

                          こうじ54歳

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拓郎さん
2年間 毎週欠かさず聞かせて頂きました。本当に楽しかったです。
僕達夫婦が一番驚いたのは、拓郎さんが洗濯物をたたんでいるって事でした。
僕の知らない音楽の世界、もう夢中で聞きました。
ロストフの14秒、拓郎さんの解説に鳥肌が立ったのを思い出します。
ありがとうございました

                             ナオ

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と、本当にたくさんいただきました。

え、まだ、書き足りない?

もうしばらく、このHPとメールアドレスはOPENにしておきます。
ty@1242.com

これからはじまる、
「吉田拓郎 コンサート2019 Live  73 years」
をみなさんと一緒に応援しましょう!

2年間、100回分の放送を聴いていただき、ありがとうございました!

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