島産業
生ごみ減量乾燥機「PPC-11」
■生ゴミの悩みを解決してくれる
●生ごみの悩みは水分と雑菌
・生ごみのおよそ80%は水分
・生ごみを1日置いておくと
雑菌が約10,000倍に増殖して腐敗する
・乾燥した生ごみは腐らない
●乾燥させるだけで解決
・乾燥した生ごみは腐敗や、嫌なニオイ、
コバエの発生を抑え、室内を清潔に保つことができる
・汁だれもしなくなるのでゴミ出しも楽々
●有機肥料にも使える
・乾燥した生ごみを細かく砕けば、埋める穴も小さく、
動物の掘り返し被害を抑えられる
・さらに有機肥料としても使える
■より良い使い心地、安心を追求
●低出力ヒーターだけどパワフル
・ドライヤーの約10分の1の、
出力150Wしかない低出力のPTCセラミックヒーターを採用
・60℃から80℃に温められた空気が、
処理物に向けて送風されることで乾燥させる
・低い温度で乾燥を可能にするため、
処理室内の空気の流れは最適化されている
●処理中のにおいもきちんと脱臭
・脱臭フィルターに使用されてある活性炭材料の調合パターン、
排気される風の流し方を解析し、
フィルター内部の隅々まで空気が行き届くように設計
・脱臭性能、脱臭フィルター寿命も最適化されている
●運転中も低騒音
・家庭内で深夜でも気にすることなく使用できるように、
運転音の大きさを約36dBと低騒音設計にした
・ファンの回転数、ファンと消音壁の位置、空気の流し方、
吸振材の形状等をこだわって設計している
●においが漏れない
・パリパリキューブは空気を吸い込む設計で、
空気を漏らさないようにするためのパッキンがなく、
においが外に漏れない構造になっている
・パッキンがないことで、操作性も向上し、
お手入れもとても簡単
●万が一にも備え設計
・お子様や、ペットがいる家庭でも使用できるように
安全を配慮し、製品が倒れたり、製品上部のみを床に置いても、
動作しない設計になっている
・採用しているPTCヒーター自体の最高温度も
220℃までの設定となっている
・誤って取手を持ち上げても動作しない設計になっており、
異常時には、出力を全て遮断する温度検知もしている
■高いデザイン性
●おしゃれでコンパクト
・製品はA4サイズ程度の大きさでコンパクト
・生ごみを処理する製品とは思わせない
お洒落で可愛いスタイリッシュなデザイン
・iF(アイエフ) DESIGN AWARD 2020、
Red Dot Design Award 2020という、
国際的に権威のある世界3大デザイン賞の2つを受賞
●生ゴミの分別も不要
・バスケットに溜まった生ごみを分別する必要もない
・60℃から80℃という低い温度で乾燥を行っているため、
爪楊枝やスプーンなどの異物が混入しても
発火や製品の故障には繋がらない
・分別不要で、バスケットをそのまま投入できるため、
処理する際は、全く生ごみに触れることがないため、手が汚れない
・汚れたバスケットや処理室はスポンジで
ストレスなく洗えることを考え、丸みを帯びた形状とし、
漬け置き洗いができるように設計している
・生ごみ以外の貝殻や骨のような硬いものが入っても、
生ごみを粉砕する機構がないため、故障などの心配はない