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タッチに甲子園 野球熱中時代

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完全保存版!?「タッチに甲子園 野球熱中時代」

甲子園が開幕したこの日。
元高校球児で松坂大輔投手の横浜高校時代の先輩、
ツッチーとも仲良しの上地雄輔さん、そして、二人とも大好きな漫画・アニメ
タッチの浅倉南役でおなじみ、日高のり子さんにご登場頂きました。

「かっちゃん、つっちゃん、南がスタジオに来てやったぞ!」

まずは、上地さんに高校時代の話。
小・中は天才野球少年と言われ、全国の38の高校からスカウトを受けていた
上地雄輔さんが横浜高校時代に行くことになった経緯とは、
中3の夏に見た横浜高校のある天才ピッチャーを見たから。
高校1年にもかかわず、ズバンズバンと相手チームから三振を奪う姿を見て
俺この人のいる学校に行くと決めたらしい。

高校に入り、バッテリーを組み兄弟のように仲良くもしてもらっていたある日
その先輩と突然亡くなってしまったそう。

将来はプロ野球でも大活躍しただろうという勉強もスポーツも出来る
先輩だったらしいです。

そして次の年・怪物松坂大輔投手が入学。
最初は太ってて、球は早いがコントロールはいまいちだった松坂くん。
すごい先輩の球を受けていた上地さんは「そうでもなかったそう」
しかし、厳しい練習を経て体がしぼられていく松坂くん。
それにともないコントロールが定まり、どんどん怪物になって行ってらしい!?
キャッチャーとして彼の球を受けていた上地さんならではの
裏話をたっぷり伺いました。

そして、日高さんからは「タッチ」のエピソード、
新人声優時代、浅倉南という大役のプレッシャーに潰されそうになった話。
タッチの声優・三ツ矢雄二さんとのほのぼの爆笑エピソード。
さらに、リスナーから募集した南ちゃんに言って欲しいセリフを紹介しました。

「甲子園、連れてって」
「別にわざわざたっちゃんを待ってたわけじゃないからね」
「いいわよ。忘れてくれても。でも、南は忘れないからね。
 好きな相手との、 生まれて初めてのキスなんだもの。」

しかもツッチーは、とんでもないセリフも振ってしまいました(笑

上地さん、日高さん、ありがとうございました!

上地さんのニューアルバム「あの・・こっからが山場なんですケド。」も
ぜひチェックして下さい。

感動も笑いも完全保存版と言っても過言ではない
上地さんのエピソード、日高さんのタッチ裏話に浅倉南名セリフリクエストは
Radikoのタイムフリー機能で現在聞くことが出来ます。
(8/5から一週間)
ぜひお楽しみください!

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