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おばたのお兄さん。地元の天狗伝説の正体、僕なんです。

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6月4日(日)の放送では、お笑いタレントの、おばたのお兄さんが出演。子供の頃のお話についてお伺いました。

おばた どうも、小栗旬さんのニセモノのおばたのお兄さんです!

自見・淵沢 (笑)

淵澤  この番組では、子供の頃のお話をお伺いしています。
    子供の頃はどんなお子さんでしたか?

おばた 典型的な目立ちたがり屋でした。
    学級委員長が何かわかってないのに、立候補してました!

自見  妹さんとはとても仲良しだったそうですね。

おばた 1コ下で。僕が野球をやったら、それに付き合わせて。
    とにかく一緒にいました。

自見  子供の頃はスポーツマンで、野球、剣道、アルペンスキーの3種目で、
    地元の新潟県魚沼市でトップだったとか。

おばた 自分で言うことではないんですが、神童でしたね(笑)

自見・淵沢 (笑)

おばた アルペンスキーでは新潟県でも2位ぐらいでしたね。
    野球の大会でも最優秀選手賞を獲りました。
    剣道でも全国大会に出ました。
    とにかく運動が好きで。
    僕、小学校2年生の時にバク転が出来るようになったんですけど、
    最初だけ、お母さんに補助してもらって。
    その後、近くの山で練習するようになって、
    落ち葉がたくさんあって、それをかき集めてマットにしたんです。
    毎日、小学校の授業が終わると、
    山に行っては、くるくるバク転の練習をしていました。
    ある日、おじいちゃんに「この山には天狗が出るから気を付けろ」って言われて。
    その天狗、僕、なんですよ。
    黄昏時に、小さい子供がくるくる回っていたので。

自見・淵沢 (笑)

自見  この番組では、子供の頃、影響を受けた1冊の本について伺っています。
    影響を受けた1冊、教えてください。

おばた 幼少期に読んだ「となりのせきのますだくん」です。
    小学校の男の子が好きな女の子に意地悪してしまうお話、
    女の子目線で描かれているんです。
    女の子にとっては意地悪されて嫌だから
    男の子のことが怪獣に見えちゃうんです。

    最終的に、男の子からの「ごめんね」が伝わる時に
    怪獣ではなく、男の子に見える、というお話です。

    さっきの妹の話じゃないですけど、
    僕も妹を部下みたいに扱って、バディを組んでる気分だったんですけど、
    妹からしたら、僕は怪獣に見えていて、ますだくんなんです。

    小さいおばたなりに、優しくしないと怪獣になっちゃうのかな?
    という気持ちになっていました。

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