ホッピー社がドイツ在住の醸造の匠、ウド・カタイン博士に
技術指導を依頼しているという話題は、何度も紹介していますので
皆さんも、よくご存じのことだと思います。
先日、ウドカタイン氏が、また来日されたそうですが
今度はお一人ではなかったとか。
ウド氏と一緒に成田空港に降り立ったのはミハイル・エスリンガー氏。
実は、この方はホッピーの若手技術者・長田隆士さんがドイツ留学をした際
お世話になったドイツの老舗醸造所、フライブルガー・ブラウハウス社長さん。
ミーナさんが直接、長田に技術指導をして頂きたいとお願いした際
「あなた方が望むなら、当社の技術は何でも提供しましょう」と快諾して下さったとか。
異国の地で孤軍奮闘した愛弟子、長田さんの成長にも喜ばれていたそうですが
大手ビール会社でも、なかなか招聘できない二人の巨匠が
バックアップするホッピービバレッジが、いかに魅力的な会社か
おわかりになると思います。
そして、これまで以上に、磨かれていくホッピーの味にも
期待できそうですね。
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