春の読書週刊として、
オール読物の特集でミーナさんが推薦した本を紹介してきました
オール読物で紹介したのは、赤毛のアン、野口英世、桃太郎の
三冊でしたが、木曜日は
ミーナさんが最近読んだ本の中から…オススメを伺いました。
それは修士論文の執筆にあたり参考にと読んだ
「対話」がはじまるとき—互いの信頼を生み出す 12の問いかけ」
(マーガレット・J・ウィートリー (著),
浦谷計子(うらたに かずこ)さん 翻訳)
という一冊。
紛争な戦争、そして貧困に暴力……。我々をとりまく
「問題」はますます大きく、複雑になるばかりですが
実は、とてもシンプルな方法で解決できる、それは相手と向き合い
話を聞き合う、「対話」という手法だということを教える本だとか
実は対話のキモは、話をすることではなく「聞く」ことだそうです。
そんな奥の深い話が満載だということで
ミーナさんは、何度読んでも興奮を覚え
次期、経営計画書のイメージも湧いたそうです。
機会があればあなたも、ぜひ御一読下さい。
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