昨日の放送では10月22日にNYで開催されたイベント
「ホッピー・ナイトアウト」について紹介しましたが、
その日ホッピーのアメリカ向けラベルデザインがお披
露目されました。
そのデザインを手がけたのは、今週スペシャルゲスト
として番組に登場しているアートディレクターのFUKO
CHUBACHIさん。ラベルをデザインするにあたっての
こだわりを語ってくださいました。
FUKO:ホッピーの"ホ"の字って凄くかわいいっていう
話になったんです。
元々"ホッピー"っていうカタカナが可愛いんですけど。
私ニューヨークに14年いて、もうすぐ15年になるんで
すけど、何年も日本のクライアントさんアメリカのク
ライアントさんを見ていると、日本らしさって何だろ
うってよく考えるんです。
そしたら、漢字よりもカタカナなんですよ。漢字って
チャイニーズキャラクターって英語で言うくらいなので
中国語のイメージがあるんですね。だけどカタカナって
日本にしかない。勿論ひらがなもそうですけど。
ただ、カタカナの方が凄く日本っぽさが出るんですよ。
出来上がったラベルは、クラシックでレトロで凄くかわ
いいものに仕上がっているそう。
ミーナさんがずっとやりたかったことの一つ、アメリカ
向けのホッピーラベルデザインの変更が完了し「NYを中
心にアメリカへ広めていきたい」と市場拡大に期待を
膨らませていました。
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