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まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピーミーナが、
明日の活力を充電するための秘訣を届けます。

ホッピーミーナとは、
ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、
ホッピービバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、
聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピーミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。

ホッピーミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピービバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

石渡 美奈

68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。
2010年に社長に就任。

垣花 正

1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。
人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。

立川 志らら

1973年、横浜市出身。97年立川志らくに入門し、志ららを名乗る。前座時代、高田文夫氏の付き人もつとめる。2015年、真打に昇進。新時代の落語を築き上げるべく、新作、古典の研鑽に余念がない。

06/20:2025年 〜”Animal Welfare”とは?〜

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今週は東京農工大の農学研究院、生物生産科学部門の新村毅 教授がゲストです!

新村先生のご専門は”Animal Welfare"、直訳すると「動物福祉」。

どういったものなのか、新村先生に伺いました。

新村教授(以後敬称略)
「私たちは最終的に動物を食べてしまうわけですが、食べてしまうからと言って何をしてもいいわけでははなく、生きている間はできるだけ彼らがハッピーでいられる飼い方をしようということで、
 私たちがそうであるように、動物もできるだけストレスを減らし、喜びを増やすような環境を整えることによって動物の幸せを達成するというのがAnimal Welfareの基本的な考え方です。」

日本ではあまり聞きなれない言葉ですが、ヨーロッパでは普通になってきているそうです。

新村
「50年以上前から議論され、歴史の中で教育も進み、ヨーロッパでは当たり前の考え方になっています」

新村先生はどうしてこの分野に興味を持たれたんでしょうか。

新村
「もともと動物が好きで癒されてきた、という所から始まって、なにか動物にフィードバックできる研究をしたいと思っていたのです。それがAnimal Welfareそのものだったということだと思います。
 動物を飼っている中でも環境を整えることによって動物たちも彼ららしい行動をしてくれることに
癒されて、それこそがAnimal Welfareなのです。」

今回はここまで!
我々の命をつないでくれている大切な生き物の気持ちになって研究を続けている新村先生に!乾杯!

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