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まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピーミーナが、
明日の活力を充電するための秘訣を届けます。

ホッピーミーナとは、
ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、
ホッピービバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、
聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピーミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。

ホッピーミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピービバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

石渡 美奈

68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。
2010年に社長に就任。

垣花 正

1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。
人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。

立川 志らら

1973年、横浜市出身。97年立川志らくに入門し、志ららを名乗る。前座時代、高田文夫氏の付き人もつとめる。2015年、真打に昇進。新時代の落語を築き上げるべく、新作、古典の研鑽に余念がない。

03/12:2024年 〜偉大なるカラヤンが決めたCDの規格〜

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前日は、小沢征爾さんのご逝去を偲んで思い出を伺いました。

実はミーナさん、クラシック界の帝王と呼ばれた、カラヤンの
来日コンサートにも行かれたことがあるそうです。

ベルリン・フィルやウィーン国立歌劇場の総監督なども務めた
カラヤンのエピソードとして有名なのがCDの規格を決めたこと。

CD、コンパクトディスクはソニーとオランダの家電メーカー
フィリップスが共同開発したそうですが、最終段階で、
60分収録できる11・5㎝と74分収録できる12㎝のどちらにするか
意見が分かれたとか。

当時、ソニーの社長だった大賀憲雄さんが親交があったカラヤンに
相談したところ
「ベートーヴェンの交響曲第9番が1枚に収まったほうがいい」と
即答されたので、12㎝という規格に決まったと言われています。

その一言がなかったらCDの大きさも変わっていた可能性もあると思うと
改めてカラヤンの偉大さが伝わりますね。

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