東京・恵比寿にある日本料理店『賛否両論』店主。
高校卒業後、新宿の『正月屋吉兆』で9年間修業したのち、 2004年日本料理店「賛否両論」を開店。
学校給食や食をとおしての地域復興に関する活動にも尽力しながら、 2013年には『賛否両論 名古屋』、2019年秋には『賛否両論 金沢』をオープン。
独創的な感性と卓越した料理センスで、今もっとも注目されている料理人のひとり。
雑誌やテレビなどで活躍するほか著書を多数出版。

《主な著書》
「実は、一菜でいい。おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案」 KADOKAWA
「和食屋が教える、劇的に旨い家ごはん」 主婦の友社
「笠原将弘のプレミアムおかず100」 扶桑社
ほか多数