飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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飯田コージの外はおまかせ!
 
毎週金曜日は…?
5月12日
今日の中継は、JR内房線、大貫駅から。
頭に「お」のつくものというのがお題でした。
インタビューをしたのは、鈴木さんとおっしゃる方。
隣の佐貫町の駅前で、レストランをやってらっしゃいます。

持ってきてもらったのは、ご自身が撮った「オ」ーロラの写真。
それは、南極観測船「しらせ」の向こう側の空に、
薄緑色のヴェールのように輝いていました。
どこで撮ったんですか?と聞けば、
南極!とのこと。
この方、南極観測船「しらせ」に勤務していたコックさんだったのです!

「しらせ」に乗る南極観測隊員の方々は、
国立極地研究所から派遣される方々ですが、
「しらせ」を動かす乗組員の方々は、海上自衛隊員。
鈴木さんも、様々な護衛艦に乗ってきて、
ある日命を受け、しらせの厨房に入ったそうです。

しかし、日本近海を主な任務地とする護衛艦と、
南極まで行って帰ってくる「しらせ」では、
同じ厨房でもまったく勝手が違う。
半年に渡る長い航海。
生ものは航海の半分も行かないうちにダメになるので、
基本的には乾燥野菜や乾燥肉などが材料の中心。
それでも新鮮な野菜が欲しいので、
艦内ではカイワレダイコンを水栽培で育てて、
サラダなどに使っていたそうです。
ん〜、日本人の食への執念はすごいですね。

そして、長い間海の上にいる乗組員にとって
カレンダー代わりだったのが、カレー。
有名な話ですが、自衛隊の艦船では
毎週金曜日の昼には必ずカレーが出ます。
月月火水木金金の艦隊勤務では、
曜日感覚がまったくなくなるので、
金曜=カレーと刷り込んで、カレンダーの感覚を取り戻すんだそうです。
さて、護衛艦とは違うが、乗組員は海上自衛隊という
南極観測船「しらせ」ではどうなのか?
やっぱり、金曜日はカレーの日なんだそうです。

ところで、このカレー、
船ごとにレシピが違うそうです。
ちなみに、鈴木さんは先代の「しらせ」の初代コック長。
当然、「しらせ」のカレーのレシピも鈴木さんがベースを作りました。
この、「しらせ」のカレーの味を知りたい方は、
JR内房線・佐貫町駅前の味処「しらせ」まで。
観測船と同じオレンジ色のお店で、
その名もズバリ「しらせカレー」を食べましょう。


写真はイメージです
 
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