飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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プロのやさしさ
6月22日
いやぁ、投げられた。
おそらく、今年一年分は投げられた。
今日の中継です。

戸越銀座駅からの中継で、
場所は「吉田道場」でした。
あの、バルセロナオリンピック柔道金メダリスト、
吉田秀彦さんの道場です。
お昼は、総合格闘技のプロ選手がトレーニングに汗を流し、
夕方以降は一般の方や子どもたちが汗を流す道場…。

そこでの中継ですから、当然ながら技を掛けられる演出が加わります。
私を投げてくれたのは、
戸越銀座の道場長、中村和裕選手。
体重70キロそこそこの私なんぞ子ども同然で、
ヒョイと持ち上げてしまいます。
あっという間に両足が宙に浮き、
次の瞬間にはマットに仰向け。
それはもう、流れるような一連の動作で、
気持ちいいくらい鮮やかに投げてくれました。

しかし、何度か投げられていくうちに何となく身体の動きが分かってきます。
ん!?この人の投げ、痛くない…。
きちっと受身が取れるように、
身体を完全にひっくり返してからマットの上に落としてくれているのです。
受身を取るときに右手のひらで思い切りマットを叩くので、
すんごい音がするんですが、実際はそんなにダメージは受けません。

中継の最後には、私の身体を重量挙げの要領で頭の上まで持って行き、
次いで頭を下に逆立ちするような体勢に持って行き、
最後は仰向けに落とすという、
『肩車』という大技を掛けられました。
これも、中間の動作はすごーく派手で、
こりゃ、今度こそダメかも…と思いましたが、
最後はまるで寝かしつけるような優しさで落とす。
こちらも音こそ派手ですが、ダメージはない。
ん〜、とっさの投げ技でも、そこまで気を遣ってくれるんだなぁ〜。
さすがプロ!
投げられながら、妙なところに感心してしまいました。


 
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