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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 2月 6日 |
香港で馬券を買っていると、
「おや?何でこの馬が人気に?」
あるいは、
「あれ?何でこんなに人気ないんだ?」
と思うことがしばしばあります。
ところ変われば、馬券の買い方も違うといえばそうなんですが、
そこにはその土地ならではの理由があって面白いのです。
昨日行われた、香港のスプリントG1、
チェアマンズスプリントプライズ。
前4走が、『G2で4着→G2で5着→G1で2着→G1で2着』
と来た馬が単勝11倍もつけば、
少しでも馬券を買う人なら「美味しい!!!」と興奮しますよね。
少なくとも、私は大興奮し、
この馬を中心にして馬連、馬単、3連単!と絨毯爆撃してしまいそうです。
しかし、ここで少し冷静になって、
じゃあ近走安定しているこの馬、ジョイアンドファンが、
なぜ人気にならなかったのか?
キーワードは、枠順。
12頭立ての10番枠に入っていました。
香港では驚くほどこの枠順を気にします。
香港の2つの競馬場、
ハッピーバレーにしてもシャティンにしても、平坦で小回り。
同じ距離でもカーブをたくさん曲がるので、
外枠から出ると、アウトコースアウトコースと回らされて距離をロスします。
その分、最後の直線で力を失ってしまうのです。
さて、では外枠で人気を落としたジョイアンドファンはどうなったのか?
実は、ビハインドをはねのけ、優勝したのです!
それも、内枠に入った実力馬、ラッキーナインらを押しのけるという堂々たるもの。
この勝利で、9歳にして初のG1制覇となりました。
セオリーを踏まえるのも重要なんですが、
たまにそれが通用しないのが競馬なんですよね。
ん〜、セオリーに振り回されないようにしましょうね。トホホ…。
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