飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
9月 8日
今シーズン、2012/13シーズンの香港競馬がスタートしました。
相変わらずCEOのEB(エンゲルブレヒト・ブレスゲス)は上機嫌、
観客も増加、売り上げも伸びて手放しの大喜び。
そして、レース結果はビックリでした。

シーズンオープニングのメインは、HKSAR(香港特別行政区)チーフエグゼクティブカップ。
毎年、香港の行政長官がドラを鳴らして開幕を祝います。
いつもですと、日曜日スタートが多いんですが、今年は8日土曜日開幕。
それゆえ、観客の足が遠のくのでは?と怪しまれましたが、
フタを開けてみれば、ここ20年の開幕日の動員記録、63570人の大入り。
売り上げも昨年比2%増の9億2900万香港ドルに達しました。

そして、レースは大番狂わせ。
7頭立ての6番人気、単勝11倍のシュープリームウィンが実に1年ぶりの勝利を挙げました。
先に抜け出したのは、新顔リチャード・フォーリー鞍上のセリスチェリー。
おおっ!今年は新人がいきなりメインを制するのか!?と思ったその時、
ザック・パートン鞍上のシュープリームウィンが、香港競馬の厳しさを見せつけた格好となりました。
管理するマンフレッド・マン調教師は、
「調子は良かったんだけど、まさか勝つまでとは…。想像を超えていたね」
という驚きぶり。
そして、「ジョッキーがすごく丁寧に乗ってくれたよ!」と、
ザック・パートンをたたえました。
そのパートンにしても、2007/08年シーズンから香港での騎乗をスタートしました。
私のイメージでは、ジョン・ムーア厩舎の2番手で、
さほどいい馬が回ってこない中でもがいている印象でした。
それが、香港の調教師から信頼を獲得し、
今や香港競馬に欠くことのできない存在感を獲得しました。
惜しくも負けた、リチャード・フォーリー騎手も、
この経験を糧に花開いてもらいたいものです。


 
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