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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 11月22日 |
12月5日に行われる、世界のトップジョッキーの腕比べ、
『ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ』の
海外勢の代表選出をこの欄で紹介しましたが、
昨日、ようやく香港代表が決まりました。
例年の規定により、香港の代表は、
直前の勝ち星ランキングによって決まるんですが、
今回は、11月22日時点でのリーディングジョッキー
(去年のNo.1、ダグラス・ホワイトは除く)と、
リーディングローカルジョッキーが選出されます。
なぜ、ローカルジョッキーという枠が設けられているのかというと、
香港で乗っているジョッキーたちは、
オセアニアやヨーロッパから来ている騎手が大半。
自前で香港人ジョッキーを育成しても、
腕に覚えのある海外ジョッキーと対等に戦うのは難しいので、
さまざまな面での優遇措置があるのです。
このローカル枠も、その一つ。
これがないと、おそらく10年たっても20年たっても、
香港人のジョッキーが参加できません。
さて、今年の代表は、
リーディングの方が、ザック・パートン。
そして、ローカルはマシュー・チャドウィックと決まりました。
この中では、実はパートンの選出というのがビッグニュースで、
今までならここの名前は、『ブレット・プレブル』となっているのが普通でした。
12年連続リーディングジョッキーの名をほしいままにしているダグラス・ホワイトを打ち倒すのは、
まずプレブルだろうというのが、香港の競馬ファンの誰もが思うところで、
実際、過去にはシーズン中ずっとプレブルがトップを走り、
最後の最後で逆転されましたが、
ホワイトを絶対絶命まで追いつめたことだってあったのです。
しかし、今回は、パートン。
オーストラリア生まれの彼は、まだ29歳の若武者。
香港で乗り始めてから今年で6年目。
今年は、2年連続年度代表馬のアンビシャスドラゴンの主戦を任され、
ある意味一番乗っているジョッキーなのかもしれません。
さらに、ここでも大活躍なんてことが起こると、
あるいはプレブルを抜いて王者ホワイトの牙城を崩す存在にまで大きくなるかもしれません。
こういった世代交代のダイナミズムが、競馬を面白くするのです。
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