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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 1月17日 |
香港では、一日に複数のG1が行われることも珍しくありません。
極めつけは、12月の国際レースデー。
この日は4つのG1を一気にやってしまいます。
こういう、頂点となるようなレースを全て1日でやってしまうと、
その他のグレードレースも一カ月おきぐらいで同じようなタイミングで開催するようになります。
今週日曜も、2つのG1が予定されています。
昨日ご紹介した香港クラシック三冠の第一関門、香港クラシックマイルに加えて、
伝統のG1、スチュワードカップ(芝1600m)が行われます。
このレースは1954年に始まりおよそ60年の歴史がある重みのあるレース。
当時はシーズンが終わりに近づいた5月のハッピーヴァレー開催で、シーズンの総決算のような意味がありました。
今は、香港古馬三冠の第一関門として、12月の国際レースで距離別で戦ったトップホースたちが一堂に会するレースです。
近年の勝ち馬を見ても、去年は年度代表馬、アンビシャスドラゴンがここから再加速。
その後、香港ゴールドカップも制し、古馬二冠。
年末の香港マイルまでの昇り調子のきっかけをつかみました。
今年も、そのアンビシャスドラゴンを中心にレースは展開しそうですが、
それに待ったをかけたいのが、ここ半年アンビシャスの背中を追い続けている、
ジョン・サイズ厩舎、グローリアスデイズです。
国際レースの前哨戦、ジョッキークラブマイルでは、5ポンドの斤量差を生かして勝ったものの、本番の香港マイルでは差し切られ惜敗。
今度こそを狙っています。
サイズ師も、「12月のレース後、すべて順調だよ。調教試験もいつも通り。力を出せる状態にあるね」と、秘めたる闘志をのぞかせました。
サイズ厩舎からは、元日のチャイニーズクラブチャレンジカップを制したリアルスペシャリストも参戦。
この欄でも紹介しましたが、香港で15戦8勝。
先日のハッピーヴァレーのG3では惜敗しましたが、ここは一気にスターダムにのし上がるチャンス。
枠順しだいでは侮れません。
また、G1といえば多頭出しのジョン・ムーア厩舎。
今回は何と、7頭のエントリー。
香港はフルゲート14頭ですから、そのうちの半分がムーア勢となります。
春のチャンピオンズマイルを2連覇しているエクステンションがその筆頭格。
この馬、春に向けて調子を上げてくる傾向があるので、年が明けてからは特に注意が必要です。
年が明けて初のG1デー。あるいは、旧正月を盛大に祝う香港では、年末の大一番。
盛り上がること必至でしょう。
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